いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

心配したんだよ~

2005-04-23 00:50:28 | ヒロタ亀緒君
夜、亀緒君が「水槽から出してくれ~」と暴れるので、リビングに放しておいて、私は夕飯のしたく。私が御飯を食べている間は、亀緒君は私の足元にいた。

リビングのドアを閉めて「亀緒君に注意!」の札をぶら下げ、今度は夕飯の後片付け。今まで行方不明になったことはないので、時々様子を見ながら茶碗を洗う。

用事がすんで、さて亀緒君と遊ぼうと探したのだが、ど、どこ? 亀緒君がどこにもいない。いつもいるところはたいてい同じで、夫の釣りの道具やなんかがしまってある箱のあたりか、マッサージ機(ただの椅子として使用)の下か、大きなクッションのかげか、夫の椅子の下。しかし、どこにも見当たらない。

ど、ど、どうしよう。「亀緒くーん、亀緒くーん、どこー」何度も呼びながら、部屋の中を自衛隊の人みたいに匍匐前進する私。焦る。箪笥の後ろとかに入り込んでたらどうしよう。

だめだ。どこにもいない。リビングのドアは閉めてあったので、いるとしたらキッチンかリビングか奥の和室のどこかなのだが。

もう一度マッサージ機の下を覗く。カバー代わりにマッサージ機全体を覆うようにかけてある布が床まで垂れ下がっている。その布を引っ張ってみた。と、布の間から亀緒君が姿を現した。どうやら布にくるまって眠っていたらしい。のんきに私を見上げているし。

よかった~。心配したよ~。だらしなくも半べそ状態の私なのであった。

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2 コメント

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よかった~。 (ひな)
2005-04-23 01:01:30
亀緒君見つかってよかったです。

亀緒君はおりこうちゃんですね。

うちの優ちゃんより知的。おりこうちゃんです。

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いえいえ、そんなはずはありません (林本ひろみ)
2005-04-23 01:23:36
亀緒君の本能的な行動を、私が擬人化してとらえているだけなんですよ、たぶん。



優ちゃん、大きくなられましたね。ついこの間まで赤ちゃんだったのになあ。



でも、自分も昔は赤ちゃんだったわけで……。そう思うと何だか不思議ですね。



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