嘘だ。というか、すぐ後ろでパンツいっちょうやら素っ裸やらの子どもが、水遊びしてワアワアキャアキャア言っているので、叫んだところでなんも聞こえないのだ。
知り合い並びに知り合いの知り合いの皆さん企画のイベント「公園の中心で愛を叫ぶ」に参加してきた。会場は知立(ちりゅう)の新地公園。図書館のまん前にある広い公園だ。水が流れたり、滝のように流れ落ちたりするステキな水場があって、昨日のような暑い日は、そりゃあ素っ裸にもなるわな、子どもは。
で、朗読をやっているすぐ横に水が流れ落ちる場所があったものだから、子どもらはそこで大はしゃぎ。当然だよな。私だってやりたいくらい暑かったし。
しかし、まったりのんびりしたイベントだった。最初のうちは、いつ始まるのだろうと思っていたが、そのうちもうそんなのどうでもよくなった。詩の朗読関係者は堀場さんと岡本さんと若原君と私の4人。岡本さんも私もピクニックシートを持って行ってたので、広げて各々買ってきたパンやなんかを並べたら、気分はもうすっかり遠足。
私はうちわも4人分、自分用に折りたたみの椅子も持って行った。もうそれをリュックに入れた時点で、緊張感はないわけなのだが。
写真はアボリジニの楽器ディジュリドゥの演奏風景。近くで聞くとすごい重低音。後で長い長い厚紙の筒がみんなに配られ、ディジュリドゥの練習をさせてもらった。私が吹くと、なんかトランペットみたいな緊張した音が出てしまう。もっと脱力して吹くといいということだったが、なかなか難しかった。
お昼には冷たいお茶とおにぎりまでいただいて、とにかくぼーっと過ごす。ああ、なんかすっかりバカになったような気分。でも、もっとバカになりたい。
知り合い並びに知り合いの知り合いの皆さん企画のイベント「公園の中心で愛を叫ぶ」に参加してきた。会場は知立(ちりゅう)の新地公園。図書館のまん前にある広い公園だ。水が流れたり、滝のように流れ落ちたりするステキな水場があって、昨日のような暑い日は、そりゃあ素っ裸にもなるわな、子どもは。
で、朗読をやっているすぐ横に水が流れ落ちる場所があったものだから、子どもらはそこで大はしゃぎ。当然だよな。私だってやりたいくらい暑かったし。
しかし、まったりのんびりしたイベントだった。最初のうちは、いつ始まるのだろうと思っていたが、そのうちもうそんなのどうでもよくなった。詩の朗読関係者は堀場さんと岡本さんと若原君と私の4人。岡本さんも私もピクニックシートを持って行ってたので、広げて各々買ってきたパンやなんかを並べたら、気分はもうすっかり遠足。
私はうちわも4人分、自分用に折りたたみの椅子も持って行った。もうそれをリュックに入れた時点で、緊張感はないわけなのだが。
写真はアボリジニの楽器ディジュリドゥの演奏風景。近くで聞くとすごい重低音。後で長い長い厚紙の筒がみんなに配られ、ディジュリドゥの練習をさせてもらった。私が吹くと、なんかトランペットみたいな緊張した音が出てしまう。もっと脱力して吹くといいということだったが、なかなか難しかった。
お昼には冷たいお茶とおにぎりまでいただいて、とにかくぼーっと過ごす。ああ、なんかすっかりバカになったような気分。でも、もっとバカになりたい。
いろんなカラーの方が集って、少し勉強にもなったしね。。。
個人的には、ディジュリドゥの練習で口が痺れました、というか疲れました。家に筒を持ってきているので、もうちょっとやったら、いい音でるかも!
こういうだらだらまったりは、天気さえよければ好きなんですが、他の詩人さんはどうだったのかな。。。
またこういうイベントに参加したいです。
おっ、今ふと見ると、100円ショップで買ったラッピングペーパーの筒がけっこう長い。吹いてみました。わはっ、鳴るやん。練習します。
ああしかし、あのだら~んとした時間はなかなかよかった。癖になりそうです。ちょっと木陰なんかがある芝生のところで、ピクニックシート敷いてお弁当食べたい。で、だらだら過ごす。
自分で車が運転できれば、キャンプに行くのになあ。でも持っているのは自衛隊の野営かと思えるくらいでかいテント。今にして思えば、ロッジ型ではなくドーム型にしておくべきだった。あああ、私のバカバカバカ。
また今度ピクニックに行きましょう。完全だらだらまったり行き当たりばったり型野外朗読会。
ピクニック気分で楽しかったです。
朗読の声が分散したせいか、観客の反応があまりよくわかりませんでしたが、野外朗読会もたまにはいいなと思いました。
このイベントに触発されて、詩「公園の中心で」を作りました。
ついでのときにお立ち寄りください。
楽しかったですね、日曜日。また行きたいですね、ピクニック。
今「公園の中心で」読んできました。
言葉の繰り返しが楽しいですね。今度、朗読して聞かせてくださいね~。