いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし386〜もうすぐ春かな〜

2024-02-25 22:12:00 | 但東暮らし
実家の裏庭の梅が咲いている。まだ剪定した枝も片付け終わっていないのに。今朝は雪が降っていた。その後また細かな雨になる。このところ雨ばかりで、なかなか庭仕事もできない。

かと言って、実家の中の片付けもなかなか進まない。なんとか一部屋くらいは片付けを終わらせたい。とにかく、捨てても捨ててもキリがないくらい物がある。

古いカレンダー、ダイレクトメール、包装紙、ペーパーバッグ、粗品の箸やしゃもじ、作りかけのアクセサリー。

もっとも私だって自宅にはどうでもいいような物がたくさん置いてはあるが、置いておけるスペースがもっとずっと狭い。置いておける場所があったから、徐々にこんな状態になったのだろうな。







一昨年の秋に前庭の桜が突然崩落しだして、仕方なく2本とも伐採してもらった。桜のおかげで適度に日陰になっていて、それまでクリスマスローズにとってはとても良い環境だったと思う。

枯れてしまわないかと心配したが、今年もちゃんと咲きだしてほっとした。ずいぶん前に小さな苗で買ったクリスマスローズも、黒に近いような濃い色の花をたくさん咲かせている。水仙ももうすぐ咲きだすのだろうな。



けんこう会館の台所から見えるモクレンの枝に、リンゴとミカンを刺してある。そのすぐ近くの庇の下には、野鳥用の餌を入れたバードフィーダーも吊り下げてある。

今のところヒヨドリしか来ていないが、来週には落花生でリースを作って、それもバードフィーダーの近くに下げるつもりなので、ほかの小鳥も来るかもしれない。

ヒヨドリがミカンしか食べてなかったが、きょう食べ尽くされたミカンを片付けたらリンゴを食べだした。ミカンがなければリンゴも食べる、ということのようだ。

いこいの杜の外の木にも同じものをセットしてある。落花生のリースを作ったら、それも下げてみる予定。きのうの夕方、エゴノキの枝にリンゴを刺しておいたら、皮も何もなくなっていたので、きょうまた新しいリンゴを刺しておいた。

5月でもう1年になるのに相変わらず手術したところが痛かったり、久々に狭心症みたいな発作を起こしたり、どうも体調がぱっとしない。でもまあ、動けているのだからまだマシな方なのだろう。



Creemaで見つけたマグネットステッカー。「リクガメさん」を「イシガメさん」に変更してもらえた。

運転の練習もやらねばなぁ。

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