タロットのことで何かを検索していて、たまたま見つけてしまった。ものすごく綺麗な絵のタロットカードだ。で、無意識のうちにポチってしまった。これで今回の原稿料終了~。
だいたい、普通のタロットもまだまともに出来ないというのにだな。これでタロットは4つになってしまった。あ、最初の1つは本の付録かなんかだったから、もう処分したかな。その最初のタロットは絵も簡単な感じでいかにも付録だったのだが、占っても占ってもろくでもない結果ばかりが出て、なんて不吉なタロットなんだと思い、当時ラジオの番組で選ばれるとお願いしたものがもらえるというのがやっていて、まともなタロットをくださいとお願いしたのだ。と、付録のよりは良さそうなタロットが届いた。でも、3つ目に買ったライダーウエイト版のタロットよりは簡単な感じの絵柄のやつ。
で、こいつで占っても、なぜかやっぱりろくでもない結果が出る。何なんだよ、これは。どれで占ってもこんなんかよ。え~っ。ということで、タロットには触らなくなった。いやいや今思えば、付録のちゃっちいタロットもそのラジオの抽選でもらったタロットも、ものすごくしっかり当たっていました、すみません。
今持っているタロットも、色違いで同じようなタロットバッグにしまってある。そっちは星と月が全面に刺繍してある。今回のはトリプルゴッデスという柄らしい。
ちゃんと裏もついている。
でも、フェアリータロットはかなり大きいので、縦に入れてぎりぎりくらいだった。ライダーウエイト版の方は余裕で入る。
裏の絵柄がものすごく綺麗。これは夏のプリンセスだった。ライダーウエイト版の方だと、78枚のカードのうち22枚が大アルカナ(アルカナはラテン語で神秘とか奥義という意味らしい)。残りの56枚が小アルカナで、杖(ワンド)、聖杯(カップ)、剣(ソード)、金貨(ペンタクルス)の4つのスートになっている。フェアリータロットは大アルカナは同じく22枚、小アルカナも同じく56枚だが、スートが春、夏、秋、冬になっている。
小アルカナの各スートは、ライダーウエイト版のタロットもフェアリータロットも1~10まであるのは同じなのだが、ライダーウエイト版はその後がペイジ(小姓とかナイトの見習い?)、ナイト、クイーン、キングになっているが、フェアリータロットではプリンセス、プリンス、クイーン、キングになっている。
大アルカナのカードはこんな感じ。16のカードはライダーウエイト版だと「塔」で、塔のてっぺんに雷が直撃、火の手があがって、塔から人が落ちているというとんでもない絵柄で、こいつが出ると1ヶ月以内にアクシデントや予想外のことが起こると私が持っているタロットの本(「もっと本格的にカードを読み解く! 神秘のタロット」吉田ルナ監修 メイツ出版)に書いてあった。
で、私が口腔外科の手術で入院中、暇なので手術後はずっとタロットの練習をやっていたのだが、ある日「塔」のカードが出た。その時、同じ病院の違う階にお舅さんも入院しとられたのだが、このカードが出た後に容体が急変。私はまだ数日入院の予定だったのだが、急遽抜糸即退院。いったんタクシーで自宅に戻ってから、また自転車で病院に戻り、お舅さんの病室で付き添い。義妹が来てくれたのでまた自転車で自宅に戻ったと思ったら、義妹から電話があり再度自転車で病院へ。さすがに今回はそんなにダッシュ出来ず、間に合わなかった。「塔」恐るべし。
フェアリータロットの16は、まあ確かに向こうの方に塔はあるけど、そこまでおっかない感じはしない。「塔」ではなく「人生経験」のカードになっている。
小アルカナのカードも飾っておきたいくらい綺麗だ。
日本語版の解説書がついている。
中はこんな感じ。
スリーカードとケルト十字のスプレッドの説明も載っている。
なんとなく、飾ってしまってそれっきりのような嫌な予感がしてきた。ちなみに、ウサギや小鳥や昆虫はたくさん出てくるのだが、亀が見当たらん、亀が。池や沼らしい絵がたくさんあるのだがなあ。これで、2匹か3匹亀が描いてあったら、やる気も全然違うのだが(というふうに「~だからできない」と言う人は、ただそういう理由をつけてるだけでやりたくないからやらないだけ、と書いてあったよなあ「アドラー心理学」の本に)。
でも、時々出してきて見るだけでも十分癒されそうな(こらこら)本当に綺麗なタロットカード。背景まで非常に細かく描きこまれていて、見ているだけで何かストーリーが立ち上がってくる気がする。
だいたい、普通のタロットもまだまともに出来ないというのにだな。これでタロットは4つになってしまった。あ、最初の1つは本の付録かなんかだったから、もう処分したかな。その最初のタロットは絵も簡単な感じでいかにも付録だったのだが、占っても占ってもろくでもない結果ばかりが出て、なんて不吉なタロットなんだと思い、当時ラジオの番組で選ばれるとお願いしたものがもらえるというのがやっていて、まともなタロットをくださいとお願いしたのだ。と、付録のよりは良さそうなタロットが届いた。でも、3つ目に買ったライダーウエイト版のタロットよりは簡単な感じの絵柄のやつ。
で、こいつで占っても、なぜかやっぱりろくでもない結果が出る。何なんだよ、これは。どれで占ってもこんなんかよ。え~っ。ということで、タロットには触らなくなった。いやいや今思えば、付録のちゃっちいタロットもそのラジオの抽選でもらったタロットも、ものすごくしっかり当たっていました、すみません。
今持っているタロットも、色違いで同じようなタロットバッグにしまってある。そっちは星と月が全面に刺繍してある。今回のはトリプルゴッデスという柄らしい。
ちゃんと裏もついている。
でも、フェアリータロットはかなり大きいので、縦に入れてぎりぎりくらいだった。ライダーウエイト版の方は余裕で入る。
裏の絵柄がものすごく綺麗。これは夏のプリンセスだった。ライダーウエイト版の方だと、78枚のカードのうち22枚が大アルカナ(アルカナはラテン語で神秘とか奥義という意味らしい)。残りの56枚が小アルカナで、杖(ワンド)、聖杯(カップ)、剣(ソード)、金貨(ペンタクルス)の4つのスートになっている。フェアリータロットは大アルカナは同じく22枚、小アルカナも同じく56枚だが、スートが春、夏、秋、冬になっている。
小アルカナの各スートは、ライダーウエイト版のタロットもフェアリータロットも1~10まであるのは同じなのだが、ライダーウエイト版はその後がペイジ(小姓とかナイトの見習い?)、ナイト、クイーン、キングになっているが、フェアリータロットではプリンセス、プリンス、クイーン、キングになっている。
大アルカナのカードはこんな感じ。16のカードはライダーウエイト版だと「塔」で、塔のてっぺんに雷が直撃、火の手があがって、塔から人が落ちているというとんでもない絵柄で、こいつが出ると1ヶ月以内にアクシデントや予想外のことが起こると私が持っているタロットの本(「もっと本格的にカードを読み解く! 神秘のタロット」吉田ルナ監修 メイツ出版)に書いてあった。
で、私が口腔外科の手術で入院中、暇なので手術後はずっとタロットの練習をやっていたのだが、ある日「塔」のカードが出た。その時、同じ病院の違う階にお舅さんも入院しとられたのだが、このカードが出た後に容体が急変。私はまだ数日入院の予定だったのだが、急遽抜糸即退院。いったんタクシーで自宅に戻ってから、また自転車で病院に戻り、お舅さんの病室で付き添い。義妹が来てくれたのでまた自転車で自宅に戻ったと思ったら、義妹から電話があり再度自転車で病院へ。さすがに今回はそんなにダッシュ出来ず、間に合わなかった。「塔」恐るべし。
フェアリータロットの16は、まあ確かに向こうの方に塔はあるけど、そこまでおっかない感じはしない。「塔」ではなく「人生経験」のカードになっている。
小アルカナのカードも飾っておきたいくらい綺麗だ。
日本語版の解説書がついている。
中はこんな感じ。
スリーカードとケルト十字のスプレッドの説明も載っている。
なんとなく、飾ってしまってそれっきりのような嫌な予感がしてきた。ちなみに、ウサギや小鳥や昆虫はたくさん出てくるのだが、亀が見当たらん、亀が。池や沼らしい絵がたくさんあるのだがなあ。これで、2匹か3匹亀が描いてあったら、やる気も全然違うのだが(というふうに「~だからできない」と言う人は、ただそういう理由をつけてるだけでやりたくないからやらないだけ、と書いてあったよなあ「アドラー心理学」の本に)。
でも、時々出してきて見るだけでも十分癒されそうな(こらこら)本当に綺麗なタロットカード。背景まで非常に細かく描きこまれていて、見ているだけで何かストーリーが立ち上がってくる気がする。
フェアリータロットカード (オラクルカードシリーズ) | |
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株式会社 JMA・アソシエイツ(ライトワークス) |
【タロットバッグ】 トリプルゴッデス BT07 | |
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