カタツムリ・ベビー

きのう、実家の新玄関（親が元気な頃はほぼ使っていなかった。しかし、以前使っていた旧玄関よりこちらの方が、現在親が使っている部屋に近いので、今はこちらを主に使っている）前のツツジの植え込みに、これまで見たこともないくらいたくさんのカタツムリ・ベビーがいた。植え込みの葉っぱの上、あっちにもこっちにも、小さな小さなカタツムリ。可愛いなあと思って見ていたのだが、よく考えたらそろそろツツジを剪定しなくてはいけない。さて困った。できれば、殺生はしたくない。となると、庭木バリカンよりはガーデン芝生バリカンで、注意しながら刈った方がいいのだろうか。

と悩んでいたのだが、さっき見に行ったら、カタツムリ・ベビーが１匹しか見当たらない。みんな、どこに隠れているのだろう。雨の日はよくブロック塀にカタツムリがいるのだが、きょうは大きいカタツムリの姿も見えなかった。まあ、どっちにしろ、枝や葉っぱが濡れている間は、園芸用バリカンは使えないからいいのだが。

きょうは親が散髪に行ったので（車で送迎してもらえる）、いこいの杜にiPad２とタッチペンを持って行って、喫茶さくらで絵を描いていた。確か以前は、輪郭をまず鉛筆みたいなやつで描いてたよなあとか、徐々に使い方を思い出してきた。iPadProとApplePencilが欲しいなあなどと思っていたが、こんだけ描ければ別にええやん。絵日記描くだけやし。



どうやら名古屋の自宅にタッチペンを置いてきたらしく、仕方なく購入。自宅にあるはずのやつはSu-Penというやつなのだが、今度のはおしりの部分はSu-Penと同じようなフワフワで、先の方は金属。描くときに多少時差があったり、描きたい位置とほんのちょっとずれたりすることもあるけれど、慣れればどうっていうことはない。ものすごく精密な絵を描く人だと困るかもしれないけれど。こんな絵ですから。

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