RikaTan (理科の探検) 2010年 12月号 [雑誌] | |
クリエーター情報なし | |
文一総合出版 |
RikaTan(理科の探検)12月号ただいま発売中。今月の特集は「放射能と放射線~知っておきたい基礎知識と身近な利用例の紹介~」。改めて考えてみると、放射能や放射線って何だかよくわからん。説明しろと言われたら出来ん、私には。読まねば。ミニ特集は「水の流れと大地の形」。地層や地形の出来方を小型水路実験で見られるらしい。大昔、教科書で図解されたものを見た記憶はあるが、実験で見ると面白いだろうなあ。
個人的なおすすめはいつもと同じ「変なイキモノ探索隊」。これはハズレなく面白い。今月は鳥満載。ジョウビタキはうちの近所でもよく見られる小鳥だ。カワラヒワの次くらいに好きな鳥。「大航海時代と野生動物の絶滅」も面白い。でも、このヒースヘンという鳥はもういないのだなあ。
さらに個人的に毎度楽しみなのは、文一総合出版の本の広告だ。ものすごくマニアック。今月目にとまったのは『カモメ識別ハンドブック』に『カエデ識別ハンドブック』。いったいどんななんだ~。
あ、私の「はれときどきカメ」はえらく(無駄に)時間のかかったイラスト掲載。すっごい時間かかったのにインパクトがいまいちだった。残念。
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