いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

12月6日(火)の晩御飯

2005-12-07 00:25:52 | 献立
「豚肉と野菜のスープ煮」
この間、夫がものすごく大きな株のセロリを持って帰ってきた。嬉しそうに「安かったから」と言うのだが、「こんなに使い切れません」と言うと何だかがっかりしていた。ううむ、しょうがない。極力使ってみるよ。

テキカツ用の豚のもも肉を適当に切り、玉ねぎ(皮をむいて半分に切っただけ)と人参(大き目の乱切り)とシメジ(たまたま冷蔵庫にあった)とセロリ(2本。ピーラーで筋を取り、茎も葉っぱも適当に切る)と大根(一本の半分を大き目の乱切り)、水、固形または顆粒のスープのもとを入れ、圧力鍋で5分過熱後火を止め圧力が下がるまで置いておき、その後蓋を少し開けた状態で弱火。ことこと煮る。

肉も野菜もすっかり柔らかくなったら、塩コショウで味をととのえ、お皿に盛り付ける。

「刺身の盛り合わせ」
お姑さんちからいただいてきたもの。

「マグロのたたき白髪ねぎ乗せ」
この間お姑さんちからいただいてきたマグロのお刺身が残っていたのでたたき風にする。薄切りにしたニンニクをフライパンに入れ、オリーブオイルで弱火で焼く。いい匂いがしてきたら強火にし、マグロを短冊のまま(表面に縦横の切り目を入れてある)じゅううううっと焼く。熱々のまま切り分けてお皿に並べ、美味しそうな色に焼けているニンニクと白髪ねぎを大量に乗せる。

「セロリの中華風マリネ」
筋を取り短冊形に薄く切ったセロリを、酢とごま油とオイスターソースを混ぜたものの中に放り込み馴染んでから食べる。

「果物」
梨、イチゴ、バナナ。


しばらく献立を書いていなかったが、その間もきちんと料理は作っていて、でもなかなか書く時間もなく、料理の写真を撮っている暇もなく、なので今回も写真はない。

それにしても、男の人はなんでこう大量に買ってくるのだろう。前はニンニクを大量に買ってきたっけ。セロリが好きなのは夫だけなので(次男も私も少しは食べるが)、毎日1本ずつ食べたとしても、とても食べきれないほどの大きな株だ。しかしこの献立で3本使えた。スープ煮にすると、くせがなくなって葉っぱも美味しく食べられる。マリネもけっこう美味しかったので、明日も作る予定。さらにセロリのきんぴらも作るつもり。鶏肉が安かったらまたスープ煮にしてもいいしな。
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2 コメント

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さすが☆ (みやじま)
2005-12-07 12:49:29
手際の良さが感じられます♪

セロリは自分で料理するようになって

好きになりました。

煮るとくせも少なく食べやすいですよね。

おいしそ~☆
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今夜はビーフシチュー (林本ひろみ)
2005-12-07 20:10:15
次男がビーフシチューが食べたいと言うので。

当然セロリも放り込んでしまいました。

で、セロリ2本を中華マリネにして冷蔵庫に保存。

あと、セロリのきんぴらも作らんといかん。

でも、まだあるんですよね、セロリ。

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