2月18日は星屑同窓会だった。アンパンマンのやなせたかし先生の93回目のお誕生日パーティーでもある。
「詩とファンタジー賞」の授賞式も執り行われた。いいなあ。あのステージの上に立つのが夢だ。でももともとはずっと、このパーティーに呼んでもらえること自体が夢だったのだ。考えてみれば、嘘みたいな話だ。毎回思うのだが、どうして私はここにいるのだろう。
去年までは赤プリが会場だった。今年は帝国ホテル。なんか雰囲気がぜんぜん違うな。重厚な感じだ。こんなことでもなければ、ロビーに入ることもないかも。
パーティーは立食形式で、いつも通り左右の壁際にいろいろな料理が並んでいる。違っていたのは、赤プリだと左右に並んでいるのは違う種類の料理。今回は左右が同じ料理ということだ。つまり料理の種類は半分ということ。さらに、赤プリだとパーティーの最後の方まで少しくらい料理が残っているのだが、今回はパーティーの途中からどんどん片づけられていったということ。部屋の広さは同じくらいだが、料理の方は種類も量もずいぶん少ない感じだった。最後の方に「引き続きお食事とご歓談をお楽しみください」とアナウンスがあった頃には、料理はすべて片づけられてご歓談しか出来なかった。呼んでもらっておいてこんなこと言うのはどうかとは思うのだが、あれでは受付におられた方は何も食べられなかったかもしれない。どんどん片づけられていくのがすごく気になった。追い出される感じでゆったり出来ない。あの後、別のパーティーの予定が入っていたのかな。だとしても、ふうん、帝国ホテルってこんななんだね、とか思う。赤プリ万歳(こらこら)。
先生は今回も元気に大きな声で歌っておられた。体調がよくないと聞いたのだが、お顔を見られて本当によかった。
今回のプレゼントは、とても可愛い手袋付のマフラーだった。やなせ先生、お似合いです。それにしても先生はいつもおしゃれ。こんなカッコイイ93歳、他におられるだろうか。
このパーティーでは毎回私は肩身が狭い。このパーティーに来ておられるのは、林静一さんや、高田美苗さんや、はせがわゆうじさんや、おぐらひろかずさんや、黒井健さんや、とにかく有名な方が多いので、出来るだけ気づかれないようにしている。いや待て待て、それはおかしいな。普通にしていても一般人だから気づかれやしないのだから。
それでも、知っている人が何人か、それと知らない人も何人か声をかけてくださった。今年はなんかいつもと違うな。ああ、なるほど。肩から下げているバッグの中にコケロミンを入れていたのだった。コケロミンの写真を撮っておられる方も。コケロミンもてもて。私はカエルにも負けている。
「詩とファンタジー賞」の授賞式も執り行われた。いいなあ。あのステージの上に立つのが夢だ。でももともとはずっと、このパーティーに呼んでもらえること自体が夢だったのだ。考えてみれば、嘘みたいな話だ。毎回思うのだが、どうして私はここにいるのだろう。
去年までは赤プリが会場だった。今年は帝国ホテル。なんか雰囲気がぜんぜん違うな。重厚な感じだ。こんなことでもなければ、ロビーに入ることもないかも。
パーティーは立食形式で、いつも通り左右の壁際にいろいろな料理が並んでいる。違っていたのは、赤プリだと左右に並んでいるのは違う種類の料理。今回は左右が同じ料理ということだ。つまり料理の種類は半分ということ。さらに、赤プリだとパーティーの最後の方まで少しくらい料理が残っているのだが、今回はパーティーの途中からどんどん片づけられていったということ。部屋の広さは同じくらいだが、料理の方は種類も量もずいぶん少ない感じだった。最後の方に「引き続きお食事とご歓談をお楽しみください」とアナウンスがあった頃には、料理はすべて片づけられてご歓談しか出来なかった。呼んでもらっておいてこんなこと言うのはどうかとは思うのだが、あれでは受付におられた方は何も食べられなかったかもしれない。どんどん片づけられていくのがすごく気になった。追い出される感じでゆったり出来ない。あの後、別のパーティーの予定が入っていたのかな。だとしても、ふうん、帝国ホテルってこんななんだね、とか思う。赤プリ万歳(こらこら)。
先生は今回も元気に大きな声で歌っておられた。体調がよくないと聞いたのだが、お顔を見られて本当によかった。
今回のプレゼントは、とても可愛い手袋付のマフラーだった。やなせ先生、お似合いです。それにしても先生はいつもおしゃれ。こんなカッコイイ93歳、他におられるだろうか。
このパーティーでは毎回私は肩身が狭い。このパーティーに来ておられるのは、林静一さんや、高田美苗さんや、はせがわゆうじさんや、おぐらひろかずさんや、黒井健さんや、とにかく有名な方が多いので、出来るだけ気づかれないようにしている。いや待て待て、それはおかしいな。普通にしていても一般人だから気づかれやしないのだから。
それでも、知っている人が何人か、それと知らない人も何人か声をかけてくださった。今年はなんかいつもと違うな。ああ、なるほど。肩から下げているバッグの中にコケロミンを入れていたのだった。コケロミンの写真を撮っておられる方も。コケロミンもてもて。私はカエルにも負けている。
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