実家のすぐ裏に地域住民の集いの場「いこいの杜」というのがあって、そこは社協が運営している施設なのだが、その中に「喫茶さくら」という小さな喫茶コーナーがあり、こちらはNPO法人が運営している(のだと思う。適当やな)。
私は親と一緒に「いこいの杜」でお昼ご飯を食べた後、親だけ先に帰ってもらい「喫茶さくら」で息抜きをしている。両親の世話で単身赴任中の身には、本当に必要不可欠な場所だ。
私はたいてい午後2時くらいまで、「喫茶さくら」のスタッフさんに話し相手になってもらっているが、朝はモーニングサービス目当て、もしくはスタッフさんの弾丸トーク(この弾丸トークはマシンガントークという意味ではない。連射ではなく一発必中)目当てでやって来た男性陣で、テーブルは占拠されている。近くの高齢者の方が、朝は「喫茶さくら」でモーニング、昼は「いこいの杜」でまかない定食という状況でもある。
だのに、だのにだ。来月で「喫茶さくら」は閉店になるらしい。マジか? 寝耳に水とはこのこと。ちょっと休みになっただけで、どうしようと言っていた方もおられるというのに、地域住民にとって無くてはならない存在になった今になって突然(いや、私が知らんかっただけかもしれないが)閉店?
毎朝モーニングに来ていた方たちは恐らく全員、しばらくの間「さくらロス」の「さくら難民」になられるのであろう。いや、人のこと言ってる場合ではない。どうなる、私のストレス。ギブミー弾丸トーク!
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