いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

夢の話

2017-04-09 15:36:12 | 出来事
目が覚めたタイミングがよかったのか、久しぶりに夢をはっきり覚えていた。

前編後編ではなく、つながりのない2話構成で、第1話が何かの転換期によく見る水の夢。第2話はかなり頻繁に見る教室行ったら自分の席がない夢。

第1話
庭(どこの庭なのかわからないのだが、どうやらうちの庭という設定になっているらしい)に置かれた水鉢に、ホースで少し水を入れただけなのに、なぜか水があふれ出し、中にいた金魚まで一緒に水鉢の外にこぼれ出してしまった。

あわてて金魚を拾い上げ、水鉢の中に戻す。どこかから現れた少し汚れたゴールデンレトリバーが、小さな金魚を1匹くわえて行ってしまった。どうやらご近所の犬らしい。

水鉢以外の水槽代わりにしている容器の中に、黒っぽい金魚の稚魚が大量発生していることに気づく。急いでその大量の稚魚も水鉢に移す。

他にも石でできたスピーカーみたいな形のオブジェのようなものがあって、奥が水槽のようになっていたので、そこにも金魚の稚魚を移したが、いつの間にか飼っている亀(イシガメではなくクサガメだった)が、その水槽部分に入ってバシャバシャしている。

第2話
中学なのか高校なのかわからないが、教室に入ると、出入口近くの席にいた女子が、私に借りていたという本を返してくれた。

私の席はたぶん62番なのだが、なかなか見つからない。やっと見つけたと思ったら、誰かの荷物が机の上に乗っている。夢の中なのに、「やっぱりな」とか思っている。

ちょっとよそ見をしているすきに、その机もどこかにいってしまった。「また席がないんだよなあ。なんでこんな疎外感バンバンの夢を見てるんや」とか思っていたら、隣りの席の男子(中学の時の同級生。たまに夢に出てくる)が自分の机の上になんか板を置いて、その板の右側を机代わりに使えというようなことを私に言う。

こんなペラッペラの細い板をですかい? と思いながらも、何かを台にしてそのペラッペラの板を使おうと工夫しているところで目が覚めた。

ううむ。私の潜在意識は私に何を言おうとしているのだろう。さっぱりわからん。
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