きょうは敬老会だった。いや、私ではない。まあ、十分ばあさんではあるのだが、うちにはもっと高齢な方々が。
地区の公民館で11時~13時まで。台風が近づいてきているということもあり、大丈夫かしらと思っていたが、行きはとりあえず大丈夫で、いつも通り父はシルバーカーを押し、母はその横について歩くという感じで、実家の前のゆるい坂道を上がっていった。毎日の散歩コースと同じだな。
坂道を上がりきったところに、私が空き家バンクで買いそこなった家(売主さんが空き家バンクから撤退され、どうやら未だに空き家のまま)があり、そのすぐ近くに公民館がある。確か昔は地区の子どもだけでここに一泊するという行事なんかがあったような覚えがあるが、当時はもっとボロだったよな。
地区のお年寄りが招かれて、お昼をよばれてドジョウ掬いやなんかの余興とかも見せてもらうらしい。ドジョウ掬いかぁ。生で見たことないかも。
で、13時まで、ほぼ家政婦同然の私はひたすら働く。ゴミ置き場である物置きにぎゅんぎゅう詰めのプラのゴミ袋を1つ持って行ったのだが、おお、ゴミ置き場がほぼ空っぽになっている。そこで、実家からゴミ置き場まで押し車で4往復。古新聞や古雑誌や古本を黙々と運ぶ。上質な紙はものすごく重い。死ぬほど重い袋が10個くらいあった。
こんな苦労して運んでも、健康会館の方のゴミなので、自己申告しない限り家族の誰にも気づかれない。というか自己申告しても、たいていは「ふぅん」で終わりなのだが。なので、住宅の方の古新聞も運んでおいたが、たぶん気づかないんだろうな。気づかないどころか、自分で運んだと思うんだろう、恐らく。
例の「速乾で防臭」の柔軟剤を使って仕上げたタオルシーツや薄手の洗濯物は、13時前には乾いていたので取り込み、他の洗濯物も万一雨が降り出したとしても、少々なら大丈夫な軒下に移動した途端に雨が降りだした。
あかんがなあかんがなと急いで傘を持って公民館へ。まあ近いから高齢者ではないばあさんの私ならすぐに着くのだが、区長さんが公民館から出てきて雨の具合を見ておられるところだった。ちょうど父と母が帰ろうとしていたようで、母はどうやら弁当らしい大きな包みをぶら下げ傘を差し、私はまあ自分は濡れる感じで父に傘を差しかけて帰る。私も身長は153センチしかないが母はもっと低いので、母が父に傘を差しかけるのはけっこう大変なのだ。で、母が傘を差しかけると父は「あんたが濡れてしまう」と言うのだが、私が差しかけた場合、そのような気遣いは一切ない。なんでやねん。
どうやら、お昼に出してもらった弁当はカボチャだけ食べて持って帰って来たらしい。思いのほか豪華な弁当に驚く。お刺身入ってますがな。昼がこんなに豪華なら、夕飯は簡単でええね。ちなみに家政婦同然の私の昼食は、どうやら一回溶けてから再度凍ったらしい冷凍ピラフの残り(前に半分私が食べた。その時すでに再凍結状態だった)と、こちらはちゃんとした冷凍の状態を保っていたオムそば。炭水化物ばっかりやな。
こういう弁当箱って幾らぐらいするのかと思ったら、ずいぶん高かった。いや、まとめて何百個も買えば単価は安くなるんだろうが。夕食これで出したら洗い物減るな、とか、ちょっと思ったり(あかんて)。
地区の公民館で11時~13時まで。台風が近づいてきているということもあり、大丈夫かしらと思っていたが、行きはとりあえず大丈夫で、いつも通り父はシルバーカーを押し、母はその横について歩くという感じで、実家の前のゆるい坂道を上がっていった。毎日の散歩コースと同じだな。
坂道を上がりきったところに、私が空き家バンクで買いそこなった家(売主さんが空き家バンクから撤退され、どうやら未だに空き家のまま)があり、そのすぐ近くに公民館がある。確か昔は地区の子どもだけでここに一泊するという行事なんかがあったような覚えがあるが、当時はもっとボロだったよな。
地区のお年寄りが招かれて、お昼をよばれてドジョウ掬いやなんかの余興とかも見せてもらうらしい。ドジョウ掬いかぁ。生で見たことないかも。
で、13時まで、ほぼ家政婦同然の私はひたすら働く。ゴミ置き場である物置きにぎゅんぎゅう詰めのプラのゴミ袋を1つ持って行ったのだが、おお、ゴミ置き場がほぼ空っぽになっている。そこで、実家からゴミ置き場まで押し車で4往復。古新聞や古雑誌や古本を黙々と運ぶ。上質な紙はものすごく重い。死ぬほど重い袋が10個くらいあった。
こんな苦労して運んでも、健康会館の方のゴミなので、自己申告しない限り家族の誰にも気づかれない。というか自己申告しても、たいていは「ふぅん」で終わりなのだが。なので、住宅の方の古新聞も運んでおいたが、たぶん気づかないんだろうな。気づかないどころか、自分で運んだと思うんだろう、恐らく。
例の「速乾で防臭」の柔軟剤を使って仕上げたタオルシーツや薄手の洗濯物は、13時前には乾いていたので取り込み、他の洗濯物も万一雨が降り出したとしても、少々なら大丈夫な軒下に移動した途端に雨が降りだした。
あかんがなあかんがなと急いで傘を持って公民館へ。まあ近いから高齢者ではないばあさんの私ならすぐに着くのだが、区長さんが公民館から出てきて雨の具合を見ておられるところだった。ちょうど父と母が帰ろうとしていたようで、母はどうやら弁当らしい大きな包みをぶら下げ傘を差し、私はまあ自分は濡れる感じで父に傘を差しかけて帰る。私も身長は153センチしかないが母はもっと低いので、母が父に傘を差しかけるのはけっこう大変なのだ。で、母が傘を差しかけると父は「あんたが濡れてしまう」と言うのだが、私が差しかけた場合、そのような気遣いは一切ない。なんでやねん。
どうやら、お昼に出してもらった弁当はカボチャだけ食べて持って帰って来たらしい。思いのほか豪華な弁当に驚く。お刺身入ってますがな。昼がこんなに豪華なら、夕飯は簡単でええね。ちなみに家政婦同然の私の昼食は、どうやら一回溶けてから再度凍ったらしい冷凍ピラフの残り(前に半分私が食べた。その時すでに再凍結状態だった)と、こちらはちゃんとした冷凍の状態を保っていたオムそば。炭水化物ばっかりやな。
こういう弁当箱って幾らぐらいするのかと思ったら、ずいぶん高かった。いや、まとめて何百個も買えば単価は安くなるんだろうが。夕食これで出したら洗い物減るな、とか、ちょっと思ったり(あかんて)。
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