夕べのおかずは茄子と十六ささげをただ単に蒸したものと、鶏挽き肉で適当にこしらえたつくねと大根とこんにゃくを煮たものだった。で、それをお姑さんちに持っていきかわりに秋刀魚やら鮪の刺身やらをもらってくる。もちろん直ちに秋刀魚も鮪も焼いたり切ったりして我が家のテーブルに並べる。豪華だ。
美味しそうな刺身だったので(私はあまり食べないが)、端っこの方をキッチンばさみで小さく切って亀緒君にも食べさせる。割り箸でつまんで食べさせるのだが、時々勢いあまって箸もかじっている。どうやら夕べの刺身は鮮度抜群だったようで動きがにぶくなるくらい食べていた。ちょっとでも古いと絶対食べない。口の前で刺身をひらひらさせても口をぎゅっと閉じて顔をそむける。そこまでするかと思うくらい激しく拒絶。美味しい美味しいと食べている夫がなんかかわいそうやないか。
満腹になり水の中でうんちもしたので(もちろん亀緒君がだ)即うんちを取り除き、水面に浮いた鮪の油もキッチンペーパーですいとる。で、うんち取り用の容器やら何やらかんやらを洗わねばと洗面所に向かう。
ふと見ると、ついて来とるやないか、亀緒君が。最近はちょっとアダルトな亀になったのかあまり後追いしなくなったのに、ちゃんと私の足下まで来ている。
たいしたもんだな、生鮪の力は。でも鮪を食べさせると必ずうんちがゆるくなってしまう。配合飼料だとまったくそんなことは起こらない。まあただ単に食べ過ぎなのかもしれないが。その後また私のエプロンによじ登ったりして遊んでいたのだけれど、急にすごい勢いで自分の部屋である衣装ケースに帰っていってしまった。やっぱりお腹がゆるくなったようだ。私のズボンの膝のところにほんの少しだがうんちが……。ううむ。間に合わなかったのね。
美味しそうな刺身だったので(私はあまり食べないが)、端っこの方をキッチンばさみで小さく切って亀緒君にも食べさせる。割り箸でつまんで食べさせるのだが、時々勢いあまって箸もかじっている。どうやら夕べの刺身は鮮度抜群だったようで動きがにぶくなるくらい食べていた。ちょっとでも古いと絶対食べない。口の前で刺身をひらひらさせても口をぎゅっと閉じて顔をそむける。そこまでするかと思うくらい激しく拒絶。美味しい美味しいと食べている夫がなんかかわいそうやないか。
満腹になり水の中でうんちもしたので(もちろん亀緒君がだ)即うんちを取り除き、水面に浮いた鮪の油もキッチンペーパーですいとる。で、うんち取り用の容器やら何やらかんやらを洗わねばと洗面所に向かう。
ふと見ると、ついて来とるやないか、亀緒君が。最近はちょっとアダルトな亀になったのかあまり後追いしなくなったのに、ちゃんと私の足下まで来ている。
たいしたもんだな、生鮪の力は。でも鮪を食べさせると必ずうんちがゆるくなってしまう。配合飼料だとまったくそんなことは起こらない。まあただ単に食べ過ぎなのかもしれないが。その後また私のエプロンによじ登ったりして遊んでいたのだけれど、急にすごい勢いで自分の部屋である衣装ケースに帰っていってしまった。やっぱりお腹がゆるくなったようだ。私のズボンの膝のところにほんの少しだがうんちが……。ううむ。間に合わなかったのね。
決まってお腹がゆるくなるんですね。
不思議☆
それにしても亀緒くん♪♪
グルメ~♪
表示にだまされたりしません。
ただし産地までわかっているかどうかは不明。
ああ、亀語を習いたい。