いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

相変わらずハードな日々

2006-05-28 03:11:03 | 出来事
こんな時間にまだ起きている。夜が明けたら、午前中には出かけないといけない。っが、夫が3時半に起きて出かけるらしくて、一応目覚ましはセットし、新聞配達のバイトもやっている二男に起こしてくれるように頼んではあるのだが、目覚ましはこの間から「チリ……チ……チチ」みたいにしか鳴らないし、二男はちょっと寝るのが遅かったので寝過ごすかも。

きのうもハードな一日だった。起きたらまず人間の食事のしたくと、魚類並びに爬虫類の世話、洗濯、夫の実家に届け物、洗濯物を干す、今月いっぱいで返すことになっている教室の裏の草引き(と言っても半端ではない。薬草問屋が開けるかと思うくらいの大量のドクダミ。長屋なので両隣も同じような状態になっていたのだが、とてもよそ様のところまでは手が回らない)、教室のスチール製本棚2つを隅々まで清掃、次にここを借りる予定の人にあげる長机2つを徹底清掃、本棚や本や残った長机を夫が車で自宅に搬送、その後自宅に戻り買い物に行き(米を買い忘れ2回行く)、お風呂に湯を入れ、米をといで明日の朝炊けるようにセットし、山のような洗濯物をたたみ、アイロンをかけ、現在に至る。

教室で本棚をせっせと拭いている時に、夫がスーパーで買った弁当とお茶とたこ焼きを持ってきてくれる。たこ焼きだけ一緒に食べて、夫は自分の弁当とお茶を持って帰る。自宅で作業のため。

で、さて弁当を食べようとすると、ない、ない、どこにもない。どうやら夫が持って行ったらしい、2人分の割り箸を。さて、どうする、私。ちょっと前なら、工作の材料として山のように割り箸が置いてあったのだが、もはやどこにもない。ううむ。あ、たこ焼きを刺して食べていた串がある。爪楊枝ではなく串カツの串くらいの長さのやつだ。さっそく試してみる。おお、突き刺して食べられないことはない。弁当のご飯というのは固まっているので、問題なく食べられる。たった一つ困ったのはひじきと豆の煮物。小さな紙製の容器に入っていたので、粉薬を飲む要領で口の中に放り込んでみた。わはは、見事に成功。

しばらくして、私の携帯に夫から電話がかかってきた。
「なに?」
「あの、割り箸、なかったことない?」
「なかったなかった」
「どうした?」
「大丈夫。たこ焼きの串で食べた」
「?」

今、夫の枕元に置いておいた目覚ましが鳴った。予想通り「チリ……チ……チチ」だった。それにしても早いやないか。3時半にセットしたのに。ううむ。どうやらおかしいのは鳴り方だけではないらしい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 正面衝突(自転車と) | トップ | 観光ではない »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿