いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし 125~不思議な光景~

2017-02-11 22:53:44 | 但東暮らし
誕生日の翌日、神様に「〇〇〇〇〇を見たいです」とお願いしてみたら迎えの車が来た。神様はAmazonより迅速。

普通、電柱にとまっている鳥と言えば、冒頭の写真のようななんか偉そうな態度のカラスとかスズメなのだが、豊岡市ではちょっと違っている。



三本の電柱それぞれのてっぺんに、なんかいる。



ものすごく、でかいのがとまっている。



これは別の場所で撮ったのだが、同じ種類の方。



こちらには、ご夫婦の姿が。あ、下の方にいるのは、また別の方々。



お顔がわからない。



ポーズは面白いんだが、肝心のお顔が写ってない。



こっちの写真にはちょっと写ってた。相変わらずピントが合ってないけど。このでかい鳥はコウノトリ。豊岡市では、このようにそのへんにいるコウノトリも見られるのだ。

コウノトリがとまっている電柱の下を車で通りすぎたり出来る。近くで見たらなおでかい。



ちょっと写真のサイズが違っちゃってるが、コウノトリを見ている時にこんな方が現れた。動画か連写すればいいものを、そんなこと思いつきもしなかった。

神の使いの人の話では、チョウゲンボウという鳥らしい。それならずいぶん前に、ペットショップで見たことがある。「ほ~ら、チョウゲンボウで鷹匠ごっこも出来ますよ~」と言って、小さな鷹みたいな鳥をスタッフのお姉さんが腕に乗せていたのだが、その腕が傷だらけで、鷹匠ごっこなんてするもんじゃないと思ったんだった、確か。

そのチョウゲンボウが、空中でホバーリングしだした。うわあ、すげえ。もっと近くでやってくれないかな。そう思った瞬間、なんと近くに寄ってきてホバーリング。撮って撮ってと言っているような感じ。それも、何度も何度も。

ああ、それなのにこんな写真かい。もっと何とかならへんかったんかい。



他にもこんなにいっぱい鳥がいるところも見た。でも、かなり遠かったのでP610さんでもなかなか上手く撮れない(いや、それはP610さんのせいではなかろう)。



撮ろうとすると潜るし。



この真っ黒な方はバンかな。








とにかく点くらいの大きさにしか見えないのを撮っているので、こんな感じなのだが。



この泥水を浴びているカラスは近かったので、多少ましに撮れている。(ちなみに冒頭の上手く撮れているカラスの写真は、神の使いの人が撮ったもの)


この図鑑にはもちろんコウノトリも載っている。スマホでQRコードを読み取ってコウノトリのクラッタリングも聞ける。

ぱっと見わけ観察を楽しむ 野鳥図鑑
クリエーター情報なし
ナツメ社
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2 コメント

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アップがよいですね (統計の猿)
2017-02-12 00:21:15
このような 観察は 望遠レンズが 必要ですね。

大阪城付近での 活動しています 堀に渡り鳥が来ています。 レンズがほしいですね・・・・
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コンデジなので (林本ひろみ)
2017-02-12 00:46:59
コメント、ありがとうございます。

光学60倍ズームではこれが限界。というか、コンデジだって使いこなせてる人ならもっときれいに撮れるんでしょうが。

お堀の渡り鳥ですか。いいですねえ。

私はとりあえず、今のコンデジを使いこなせるように頑張ります。
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