いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

エドワード・ゴーリーの『不安な箱』

2019-02-03 13:54:46 | 出来事


もうすぐ誕生日だということで、友だちが名古屋の自宅の方にプレゼントを送ってくれた。で、注文した先が二ヶ所なので佐川とクロネコで荷物が届くと連絡が。おお! プレゼントは2個あるんですね!

で、佐川の方は夫が受け取ってくれたのだが、クロネコの方は不在連絡票が入っていたという。で、夫から「クロネコヤマトは再配達してません」という謎のメールが来た。してると思うがなと、クロネコに電話して、友だちから教えてもらってあった伝票番号を伝え、実家の方に転送再配達をお願いした。再配達どころか転送もしてくれたがな。



で、今朝これが届いた。素晴らしい! これは、私が楽天ROOMでご紹介したエドワード・ゴーリーの占いカードではないですか! 何という不気味なデザイン。「不安な箱」という商品名らしい。確かに。



解説書付き。英語だけど。でも、恐らくネットで探せば、翻訳した人がおられるに違いない(おいおい、自分でやらな)。



うわぁ、うわぁ! ROOMにのせたとき、ネットのお店の商品説明に「どれを引いても落ち込む」と書いてあったが、間違いない。お、このカードの人物は、エドワード・ゴーリーさんご自身かな? 服装からして、たぶんそうだな。

辞書がないとわからないが、解説書の中の何となくわかる単語を拾ってみると、「歯が抜ける」「毛が抜ける」「物忘れがひどい」「毒」「パニック」……。



私が普段使っているのは(いや、めったに触ってないけど)、こちらのフェアリータロットカード。美しく心癒される絵柄。解説書は日本語なのだが、強い表現はあまりなく、妖精の皆さんが励ましてくださるという感じになっている。心が折れやすい人向き。まあ、私のような人だな(え?)。



ううむ、まさに対極。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 但東暮らし 226〜久しぶりの... | トップ | 2月3日(日)のつぶやき »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿