東京にいる妹から、名古屋のポートメッセで開かれるクリエーターズマーケットに豆本を出品するという連絡が来た。どうやら人気投票みたいなこともあるらしい。実はその日は友だちと名都美術館に行く予定だったのだが、急遽予定を変更。
で、きのう、行ってきました。クリエーターズマーケット。会場はポートメッセの3号館。たまたま2号館でも就職関係のイベントが開かれていたようで、珍しくあおなみ線はかなり混み合っていた。入場前に並んでいる間も、いかにもクリエーターという感じの人や、シルクハットかぶった人や、大きなリボンを頭につけたお人形さんのような人など、普段近所では見かけないような人がチラホラ目に入る。
会場に入ってすぐに豆本が展示されているコーナー発見。妹のは『青い時計台』という作品。
開くと中に本物の時計が入っている。素晴らしい。相変わらず、私の妹とは思えない器用さだ。もちろん他にもたくさん素晴らしい豆本が並んでいたのだが、ここは迷わず妹に投票。
会場にはものすごくたくさんの小さいお店が並んでいたのだが、似たような作品も幾つもあった。最初のうちはじっくり見ていたが、あまりにもお店が多くて、似たような作品はだんだんチラッと眺める程度に。会場の半分を見たあたりで、2人ともだんだん無口になってきた。並んでいる品物が多すぎて頭がクラクラする。時計を見るとお昼をとっくに過ぎていた。疲れるはずだよ。フードコートには長蛇の列が出来ていたので、手の甲にスタンプを押してもらって会場の外へ。建物内のお店でようやくゆっくり座ることが出来た。
味噌ラーメンを食べた後、どうしようかと思ったのだがもう一度会場に戻ることに。すると、さっきは頭がぼ~っとして何を見てるのかよくわからん状態だったのに、またちゃんと見られるようになっとるではないか。素晴らしい。やっぱり休憩は必要だな。
で、きのう、私が買ったのはこちらの品々。手前右側が、ふわんふわんの亀とマカロンが合体したやつ(名前聞いたが忘れた)。モデルはミシシッピアカミミガメさんで、その特徴がよく捉えられている。会場でいろいろな亀の作品を見たが、これが色も形もお値段もベストだと思う(私個人の感想)。作家さんは爬虫類好きクリエーターのURIさん。コスプレが素敵なお姉さんだ。で、手前左側が豆本が3個もついた贅沢なブローチ。この豆本、ものすごく小さいのだがちゃんと開ける。図書館でバイトしている人には必須アイテムだ(そうか?)。作家さんはたまたまうちの妹の知り合いだったという、中尾あむさん。そして奥にあるのがなんと陶器のイソギンチャク。今回の一番のお気に入りだ。だって、あなた、陶器のイソギンチャクなんて見たことありますか? それもすぼんでるやつ。何かわからんやないか~。お香立てにも使えるらしいが、イソギンチャクにお香……わはははは。最高です。
このイソギンチャクの作家さんはシラキ商店さん。上の写真は粘菌(年金とちゃうよ)模様のコップ。こちらを見てもらうとわかるが、面白いものをいろいろ作っておられる。というか、この作家さん自体が非常に面白い。次回もぜひ会いたいと思う。
今回、豆本がけっこうたくさん並んでいた。名古屋で豆本関係のイベントがあった時にお目にかかった方にも再会。ツイッター上でしか交流のなかった方にも会うことが出来た。ただ、他の知り合いには遭遇しなかったなあ。クリエーターさんも何人かいたのだが。見落としたのかな。会場、広いからなあ。
みんな、それぞれ忙しいはずだのに、こんなにたくさん作品作っておられるわけで、私ももうちょっと何とかせないかんよなあと思う。それにしてもクリエーターズマーケット、端から端まで見終わると、マラソンか登山並みの達成感だな。どっちもやったことないけどな(こらこら)。
で、きのう、行ってきました。クリエーターズマーケット。会場はポートメッセの3号館。たまたま2号館でも就職関係のイベントが開かれていたようで、珍しくあおなみ線はかなり混み合っていた。入場前に並んでいる間も、いかにもクリエーターという感じの人や、シルクハットかぶった人や、大きなリボンを頭につけたお人形さんのような人など、普段近所では見かけないような人がチラホラ目に入る。
会場に入ってすぐに豆本が展示されているコーナー発見。妹のは『青い時計台』という作品。
開くと中に本物の時計が入っている。素晴らしい。相変わらず、私の妹とは思えない器用さだ。もちろん他にもたくさん素晴らしい豆本が並んでいたのだが、ここは迷わず妹に投票。
会場にはものすごくたくさんの小さいお店が並んでいたのだが、似たような作品も幾つもあった。最初のうちはじっくり見ていたが、あまりにもお店が多くて、似たような作品はだんだんチラッと眺める程度に。会場の半分を見たあたりで、2人ともだんだん無口になってきた。並んでいる品物が多すぎて頭がクラクラする。時計を見るとお昼をとっくに過ぎていた。疲れるはずだよ。フードコートには長蛇の列が出来ていたので、手の甲にスタンプを押してもらって会場の外へ。建物内のお店でようやくゆっくり座ることが出来た。
味噌ラーメンを食べた後、どうしようかと思ったのだがもう一度会場に戻ることに。すると、さっきは頭がぼ~っとして何を見てるのかよくわからん状態だったのに、またちゃんと見られるようになっとるではないか。素晴らしい。やっぱり休憩は必要だな。
で、きのう、私が買ったのはこちらの品々。手前右側が、ふわんふわんの亀とマカロンが合体したやつ(名前聞いたが忘れた)。モデルはミシシッピアカミミガメさんで、その特徴がよく捉えられている。会場でいろいろな亀の作品を見たが、これが色も形もお値段もベストだと思う(私個人の感想)。作家さんは爬虫類好きクリエーターのURIさん。コスプレが素敵なお姉さんだ。で、手前左側が豆本が3個もついた贅沢なブローチ。この豆本、ものすごく小さいのだがちゃんと開ける。図書館でバイトしている人には必須アイテムだ(そうか?)。作家さんはたまたまうちの妹の知り合いだったという、中尾あむさん。そして奥にあるのがなんと陶器のイソギンチャク。今回の一番のお気に入りだ。だって、あなた、陶器のイソギンチャクなんて見たことありますか? それもすぼんでるやつ。何かわからんやないか~。お香立てにも使えるらしいが、イソギンチャクにお香……わはははは。最高です。
このイソギンチャクの作家さんはシラキ商店さん。上の写真は粘菌(年金とちゃうよ)模様のコップ。こちらを見てもらうとわかるが、面白いものをいろいろ作っておられる。というか、この作家さん自体が非常に面白い。次回もぜひ会いたいと思う。
今回、豆本がけっこうたくさん並んでいた。名古屋で豆本関係のイベントがあった時にお目にかかった方にも再会。ツイッター上でしか交流のなかった方にも会うことが出来た。ただ、他の知り合いには遭遇しなかったなあ。クリエーターさんも何人かいたのだが。見落としたのかな。会場、広いからなあ。
みんな、それぞれ忙しいはずだのに、こんなにたくさん作品作っておられるわけで、私ももうちょっと何とかせないかんよなあと思う。それにしてもクリエーターズマーケット、端から端まで見終わると、マラソンか登山並みの達成感だな。どっちもやったことないけどな(こらこら)。
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