今年はほとんどの花が去年よりよく咲いている。シャクヤクはちょっと不調だったが。
ネットのおぎはら植物園さんで買ったアグロステンマも、とてもよく咲いていっぱい種をつけた。こぼれ種で増えるということだったのだが、増えすぎて困るはずのオルラヤ ホワイトレースも、実家の庭ではそこまで増えなかったので、一応アグロステンマの種を各色とっておいた。これだけあれば大丈夫だろう。ついでにオルラヤ ホワイトレースも少しだけ種をとった。
前庭のヒメヒオウギズイセンも、去年より背が高くなってたくさん咲いている。
お向かいのおじいちゃんが「もう花は終わりかけだけど」と言ってたくさんくれたパンジーも、まだ終わる気はないみたいだ。
毎年、ぜんぜん実がつかなかった万年青も、今年は実が見られそう。冬に雪が少なかったせいだろうか。
キンモクセイの木の下に、植えた覚えのない花が咲いている。
ヤブカンゾウみたいだ。前から葉っぱはワサワサ茂っていたのだが、何なのかわからんかった。花が咲いてるのは初めて見た。今年は「え? なんでこんなところにこんな花が?」ということが多い。
前庭で、またセマダラコガネさんに遭遇。可愛い。
直ちに脚を上げて威嚇。これはアレか? 体を大きく見せようとしておられるのか? でも、脚を上げても小さいですよ〜、私より。
けんこう会館前の花に水をやっていたら、目の前で別のセマダラコガネさんがクモの巣に引っかかるところを目撃。本当は自然のことに手を出してはいけないのだが(クモも食べなきゃ生きていけないし)、どうせクモの巣はとるつもりだったので、そのついでにセマダラコガネさんを救出。そーっと絡みついたクモの糸をとってあげたら飛んでいった。でも、飛行が不安定だったので、まだクモの糸が脚とかにくっついているのかも。
セマダラコガネさんは大好きなのだが、どうやらそこら中にいっぱいいるみたいだ。ぜひ、大量のセマダラコガネさんに、いっせいに威嚇されてみたい。
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