いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

きょうは金魚さんちの大掃除

2007-05-05 17:54:32 | 出来事
子どもの日のきょう、我が家の息子らはもうすっかり大人だが、久しぶりに帰省した長男は部屋でのんびり、かたや二男は夜も明けきらぬうちからサーフィンに出かけていった。

私も明け方まで「星屑ぽえめる」6月号の表紙イラストを描いていて、それをスキャナーで取り込み送ってから寝たので、目が覚めたらすでに8時半だった。

もっと寝たいところだが、きょうは庭の金魚さんちとメダカさんちを掃除するつもりだったので、さっさと布団を片付ける。長男はたぶんゆっくり寝ているので、洗濯しつつ朝ご飯はまたヨーグルトとクロワッサン。 亀や金魚やメダカや熱帯魚にもいつもより遅い朝ご飯をあげる。

金魚さんちは私の弟とうちの長男二男が使ったという年代物のベビーバス。思いきり元がとれているな。そこにきれいな朱色の和金が二匹入っているのだが、かなり大きくなったなあ。はじめは3匹いたのだが1匹は自ら池(ベビーバスだが)を飛び出し、1度めは発見が早く助かったのだが、2度めは間に合わなかった。というか2回とも同じ金魚だったかどうかわからんが。そういう事情もあって池には廃物利用のカバーがかけてある。

しかしまずはメダカさんちである小さい水鉢からとりかかることにする。この間からいやに水が濁るのだ。そしてどうも1匹見当たらない。水鉢の底で亡くなっている可能性が高い。

まずバケツにぬるま湯を入れてきて水を足しそこにカルキ抜きを投入。すくい網をそっと水鉢に入れできるだけ追い回したりせず、「さあ掃除するから網に入ろうね」と3匹のメダカさんに声をかける。こうすると追い回したりしなくても自主的に網に入ってくれることが多い気がする。で、メダカさんにはバケツの中で待っていてもらい、その間に水鉢を掃除。中に入れてあったレンガや2種類のアシの植木鉢も靴洗い用ブラシでゴシゴシ洗う。行方不明だった1匹はやはり底の方で亡くなっていた。もう何年か飼っているので寿命なのかもしれないが。

冬を越したホテイアオイが早くも分裂増殖しつつある。根っこをきれいに洗い、茶色くなった葉っぱを取り除き、温度を調整した水をいっぱい入れた水鉢に元通りそのホテイアオイを浮かべ、カルキ抜きを入れてからメダカさんを水鉢に戻す。

同様にして金魚さんちも掃除と水換え。こっちは池が大きいのでけっこうたいへんなのだ。でもきれいな水の中を泳ぐ金魚さんたちは一段ときれい。玄関の60センチ水槽も洗いたいのだが、いつも1人でやると2時間くらいかかってしまうので、延び延びになっている。玄関から庭まで60センチ水槽を1人で抱えて運ぶのは年齢的にそろそろ無理かも。

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