何ぼでも寝る

亀のヒロタ亀緒氏（癒し部部長）の水場は、毎日掃除して水を換える。

いつもは11時頃までに水換えをすませるのだが、自宅と違って水道までが遠い。

水の入ったバケツやら、レンガの入ったバケツやらを、昔は染色をやったりしていたらしい部屋の流しまで、延々と運ばなくてはいけない。重い。そして遠い。

　

最近は寄る年波に勝てず、気合を入れないと取りかかれない。なんか疲れて横になったりして、どうかすると3時頃になってしまったりする。

悪いことしたなあと思いつつ、亀緒氏の部屋にかぶせた毛布と遮光布を持ち上げてみると。

寝ている。足を伸ばして。いやいやいや、まだ寝てたんかい。まあ、人（亀だけど）のことは言えんけど。