今夜もまた亀緒君の遊び時間がやって来た。何度も何度も台所まで私を呼びに来て、足の上に乗っかったまま降りない。あきらめて自分の部屋に帰ったのかと思ったら、ゴミ箱のかげからこっそり私を見張っていたりする。
で、「さあ、遊ぶよ~」とリビングに行くと、カタカタ音をたてながら必死でついて来る。そ、そんなに楽しみなのか?
今夜は私によじ登って遊ぶことにしたらしい。思いっきり爪立ててますがな、あんた。でも幸いなことに、今夜は膝まででやめてくれた。どうかすると顔に爪を立てて頭に登ったりする。顔はやめろよ、顔は。
で、「さあ、遊ぶよ~」とリビングに行くと、カタカタ音をたてながら必死でついて来る。そ、そんなに楽しみなのか?
今夜は私によじ登って遊ぶことにしたらしい。思いっきり爪立ててますがな、あんた。でも幸いなことに、今夜は膝まででやめてくれた。どうかすると顔に爪を立てて頭に登ったりする。顔はやめろよ、顔は。
あなどれんなあ、爬虫類。
こんなちっこい頭でいろいろ考えているのだなあと感心します。
亀用の階段を2カ所に作ったのですが、甲羅を持って1、2回歩かせると、次からはちゃんと階段を使いますよ。
私の頭は亀よりはるかに大きいのに、物覚え悪いんだよなあ。