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きょうは午後から天気が崩れるという予報が出ていたのでどうしようかなと思っていたのだが、3時前になってもまだ降っていなかったので、親のおやつは3時半に出すことにして庭に出た。
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前に剪定した柳の枝がまだそのまんま山積みになっているので、短く切っていく。いこいの杜の薪ストーブの焚き付けにできそうな枝と、可燃ゴミの袋に詰めて捨てる枝を分けながら切る。小さい鋏では切れない太い枝は、後で大きな鋏で切る予定。とにかく、小さくしないことにはゴミとして出すこともできない。
面倒だけれど、こういう作業は嫌いではない。以前はそうでもなかったので、たぶんこういうことに慣れてきたからだと思う。
作業を始めて20分くらい経ったところで、すぐ横に生えているニワナナカマドが気になり始めた。ニワナナカマドもその隣のハコネウツギも、まだ剪定していないのだが新芽が出始めている。
ニワナナカマドの枝の先の方は、どれも芽が出ていなくて枯れているような感じ。中には明らかに枯れている枝もある。
木の内側に向かって伸びている枝。交差している枝。変な方向にまっすぐに伸びている徒長枝。あかん。めっちゃ気になる。
ポツポツ雨が降りだしたのだが、柳の枝を切る作業を途中でやめて、ニワナナカマドの気になる枝だけをとりあえず切った。去年、自分が変なところで切ってしまっているので、そこも切り直す。もっとカッコよく剪定できるようになりたい。
って、いったいどこを目指しているんだろうな、私は。
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