6月13日は、名古屋での最後のオープンマイクの日だった。私が高齢の両親と一緒に暮らすため実家に戻ることになったのだ。
いつものトップバッター、K・Hさんは熱田まつりの花火についてのお話から、昔と今の熱田神宮界隈の様変わりについてのお話をされる。そして、6月の俳句の朗読。清々しい青葉やそよぐ風の句ですっきりした気持ちになる。二巡目は吉原幸子さんの詩集からと、K・Hさんご自身の詩集から作品を朗読される。
二番バッターはM・Kさん。K・Hさんのお話を受けての花火のお話や、谷汲山の即身仏の話や、意外な場所で意外な人に遭遇し世間は狭いと感じたという話をされる。二巡目には、前回K・Hさんが作品を朗読されたセーラー服歌人の鳥居さんについてお話をされる。
次はK・Mさん。現在体調を崩されているというお友達のこと、お仕事について常日頃から感じておられる疑問などについて話される。なんか非常に複雑でややこしい状況下におられるらしい。でも、K・Mさんのことなので、必ずや困難な壁をも乗り越えて進んでいかれると確信している。
H・Sさんはお身内の方の発表会の話と、本の探偵で有名な赤木かん子さんの著書から、「ピーターパンとウェンディ」を朗読。なんか、同じお話も大人になると子どもの頃に読んだのと違うふうに解釈できる。ピーターパンは永遠に大人にならないネバーランドで暮らしているのだったよな。なるほど。ちょっとこの本が気になる。
A・Tさんはこのオープンマイクでは数少ない弾き語りをしてくださる方。お嬢さん方の話をされたのだが、他の皆から「そんな大きな子どもさんがおられるんですか⁈」と驚きの声が。ご自身が作られた曲をウクレレで弾き語り。素晴らしい。二巡目にももう一曲弾き語りをしてくださった。
N・Kさんは初夏をテーマにした艶やかな着物姿。部屋に入ってこられると、いっきに場の空気が変わった。柴田トヨさんの作品を朗読される。
豆本作家さんのhokoriさん(この方はこのままのお名前でも大丈夫かな)は、ご自身の参加されるイベントのお知らせをされる。私のバイト先の図書館のスタッフ間でも人気の高いイベント、クリエーターズマーケットにも参加しておられる。で、その後、K・Mさんの整体実演コーナーに参加。オープンマイクの間ずっと衝立の後ろで整体を体験されていた。
私は、いったい何をやったんだかメモをとり忘れている。いいかげんだな。二巡目はカリンバも使わず朗読したのだったかしら。
この日は最後のオープンマイクだというのに、お願いしてあった予約が間違って来週に入っていたり、持ってきてくださったピッチャーがなぜかけっこうな勢いで漏れていて、テーブルがビタビタになり寄せ書きのノートも少し濡れてしまったり、参加者のお一人が階段で(ここの階段はかなり急なのだ)足をくじかれたり、なんか散々な感じだった。
でも、最後だからということで、参加者の方からプレゼントをいただいたりなんかしてしまった。本当にすみません、
これまで参加してくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。たった1年しか続けられなくてごめんなさい。
いつものトップバッター、K・Hさんは熱田まつりの花火についてのお話から、昔と今の熱田神宮界隈の様変わりについてのお話をされる。そして、6月の俳句の朗読。清々しい青葉やそよぐ風の句ですっきりした気持ちになる。二巡目は吉原幸子さんの詩集からと、K・Hさんご自身の詩集から作品を朗読される。
二番バッターはM・Kさん。K・Hさんのお話を受けての花火のお話や、谷汲山の即身仏の話や、意外な場所で意外な人に遭遇し世間は狭いと感じたという話をされる。二巡目には、前回K・Hさんが作品を朗読されたセーラー服歌人の鳥居さんについてお話をされる。
次はK・Mさん。現在体調を崩されているというお友達のこと、お仕事について常日頃から感じておられる疑問などについて話される。なんか非常に複雑でややこしい状況下におられるらしい。でも、K・Mさんのことなので、必ずや困難な壁をも乗り越えて進んでいかれると確信している。
H・Sさんはお身内の方の発表会の話と、本の探偵で有名な赤木かん子さんの著書から、「ピーターパンとウェンディ」を朗読。なんか、同じお話も大人になると子どもの頃に読んだのと違うふうに解釈できる。ピーターパンは永遠に大人にならないネバーランドで暮らしているのだったよな。なるほど。ちょっとこの本が気になる。
A・Tさんはこのオープンマイクでは数少ない弾き語りをしてくださる方。お嬢さん方の話をされたのだが、他の皆から「そんな大きな子どもさんがおられるんですか⁈」と驚きの声が。ご自身が作られた曲をウクレレで弾き語り。素晴らしい。二巡目にももう一曲弾き語りをしてくださった。
N・Kさんは初夏をテーマにした艶やかな着物姿。部屋に入ってこられると、いっきに場の空気が変わった。柴田トヨさんの作品を朗読される。
豆本作家さんのhokoriさん(この方はこのままのお名前でも大丈夫かな)は、ご自身の参加されるイベントのお知らせをされる。私のバイト先の図書館のスタッフ間でも人気の高いイベント、クリエーターズマーケットにも参加しておられる。で、その後、K・Mさんの整体実演コーナーに参加。オープンマイクの間ずっと衝立の後ろで整体を体験されていた。
私は、いったい何をやったんだかメモをとり忘れている。いいかげんだな。二巡目はカリンバも使わず朗読したのだったかしら。
この日は最後のオープンマイクだというのに、お願いしてあった予約が間違って来週に入っていたり、持ってきてくださったピッチャーがなぜかけっこうな勢いで漏れていて、テーブルがビタビタになり寄せ書きのノートも少し濡れてしまったり、参加者のお一人が階段で(ここの階段はかなり急なのだ)足をくじかれたり、なんか散々な感じだった。
でも、最後だからということで、参加者の方からプレゼントをいただいたりなんかしてしまった。本当にすみません、
これまで参加してくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。たった1年しか続けられなくてごめんなさい。
ぽえ茶のご案内をいただいて以来、随分日にちが経ってしまい。
なんと、転居されるのですね。
せっかくのお誘いを無駄にしてしまいました。残念。
鉄は熱いうちに打て、ですね。(ちょっと違うか)
実は、以前朗読の際に時々鳴らしてみえた、鈴のような透き通った「チーン」というか「リーン」というか、な音のする楽器、あれは何だったろうと思い、教えていただこうと思って、久しぶりに訪れたらば、ちょっとびっくりした次第です。
一期一会。かみしめております。
楽器は、バイト先の図書館でお話し会に使えないかなと考えています。
登山グッズの熊よけ鈴では、なんか、じゃりん、じゃりんいうてしまい、全然違ったのです。
仏具のお鈴みたいな透明感が欲しいのですが、さすがに仏具はどうかと思い。
ご教示いただければ幸いです。
そうなんです。今回の「ぽえ茶」はちょうど1年で終了となりました。実家を片付けて亀を放せるスペースが確保でき次第移住する予定です。
お尋ねの楽器ですが、カリンバのことでしょうか。あれはヒュートレイシー社製のカリンバで、ちゃんと音階もあって音もとても綺麗なのですが、10年前で13940円だったので今はもうちょっとするかもしれないです。ほかのカリンバも持っていますが、このカリンバほど音は響きません。
ドイツのゾノア社の子ども用鉄琴も持ってますが、これはもう少し安くて、10000円以下で買えると思います。音は非常に綺麗です。
持ち運びに便利でお手軽で綺麗な音がするのは、私は持っていませんが以前他の方が熱田の「ぽえ茶」で使っておられたディンシャというアジア楽器。金属の小さなお皿のようなのが2枚、ヒモでつないであって、これをぶら下げてお皿をゆっくりぶつけて鳴らします。澄んだよく響く音がします。これはたぶん1000円代からあると思います。
形が可愛いて持ち運びにも便利。しかも間違いなく響くいい音です。で、たぶんお値段的にもそこまで高くないという。
トライアングルはどうでしょう。ディンシャは音を出すのが若干難しいですが、トライアングルなら大丈夫。子どもの皆さんにも、たぶん馴染みのある楽器ではないかと。
すてきな楽器がいろいろあるのですね。
不思議な雰囲気の詩と、透き通った楽器の一音と、朗読していたお姿が思い出されます。
で。
値段的に、音的に、トライアングル案でいきたいと思います。
なんと百均で小さいトライアングルを見つけてしまいました。百円で候、な音しかしないのではないかという予感もあり、買うのを一旦控えましたが、一応金属製のようなので、たぶん買うでしょう。
昨今話題のミドリガメのニュースのおかげで、亀の寿命を知りました。亀は万年、とはいかなくとも、20年、30年、やはり長生きなのですね。
亀の遊び場を作ってから、亀とともに移住、すてきです。お気をつけて。
間違えてしまいました。
もし万が一音がひどかった場合、今ならネットでも送料込み1000円以下であります。サマーバーゲンセールやってるみたいです。
文字化けですか。
お、これはクイズだろうかと、一瞬受けて立とうと思ってしまいましたよ。
トライアングル安いのですね。100均ものがひどかったらネットで探してみます。
いろいろ情報感謝!です。
お話し会、無事終わりました。
結局「図書館なので音が鳴る物はねぇ」と反対意見があり、鳴り物なしになってしまいましたあぁ。
いろいろご教示くださり、ありがとうございます。
また別の機会に、トライアングルなどの案を再浮上させてみようと思ってます。
人前で声を発する、何か見せる、ってのは実に久しぶりでしたが、楽しかったです。
別記事ですが、新聞紙で生ごみくるむといいですね。袋を折る、まではやってませんが。
前に北海道の岸田典大さんが覚王山の山山堂さんで絵本のよみきかせというか絵本パフォーマンスをされて、客は大半がビール片手の大の大人ばっかりだのに、異様な盛り上がりをみせたのですが、あの時のことを思い出しました。お前ら幼稚園児か? という感じでした。
トライアングルどころか音楽流すし、1回見るともう普
通のよみきかせには戻れんというあの禁断の絵本パ
フォーマンス。典大さん、お元気かしら。
新聞紙は良いですねえ。新聞紙を折ったゴミ袋がゴミ箱から出てる姿もシャキッとして、スーパーのレジ袋のようにへなっとしていないところが美しいです。