散歩を熱烈要求

きのうもぽかぽか暖かくて、亀緒君は午前中からずっと、「散歩に行きたい散歩に行きたい」と熱烈要求。網戸ではないから登れっこないのに、必死で窓ガラスを登ろうと（あるいは開けようと）している。



このまま放っておくと、何度も窓のところから転げ落ちかねないので、いたし方なく庭に出してあげる。もちろん私がしっかりと警護。



カポックは庭に地植えにしてからグングン成長。この間の雪でもちょっと枝がしなった程度で、特に弱った様子もない。観葉植物は寒さには弱いのかと思っていたのだが、そうでもないみたいだ。亀緒君はいつもこのカポックの下に潜り込もうとする。そして、毎回私に阻止される。



あちこち場所を変えてはひなたぼっこ。西側の庭は少し芝生が緑っぽいところもあるのだが、東側はまだまだ茶色。



真っ赤なサザンカの花びらの中でゆったりのんびり。甲羅を爪の先でカリカリとかいてあげると、なぜかお尻をフリフリする。甲羅が浮いて剥がれそうなところがあったので、カリカリしてみたらほんの少し剥がれた。



ポケット顕微鏡で見てみると、こんな感じ。薄い膜が何層も重なっている。