いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

きのうの病院食

2013-11-17 08:24:24 | 出来事


私が入院している病院は朝食と昼食のメニューはAとBの2種類から選べるのだが、入院患者の状態によってメニューがさらに工夫されているようで、私のご飯はお粥になっている。私が選んだメニューでは主食は食パンだったのだが、食パン噛むなんて絶対無理。

左上の怪しいものは、山芋の擦りおろしたやつだった。一瞬、擦りおろした林檎かと思った。



お昼も柔らかいメニューになっている。私が選んだのは豚肉の甘辛炒め丼だった。手術をなめきった選択だな。



夜の松風焼きも細かく分断しないことには食べられなかった。情けない。とか言いつつ、早急に回復したいので残さず食べる。

とにかく手術さえ終われば、左顎は少々痛むが我慢出来ないほどではなく、単なる静養。夜は看護師さんにお願いして痛み止めをいただいたのだが、ふだん薬をあまり飲まないせいかめっちゃよく効いて、ぐっすり眠れた。

部屋は広いし、赤ちゃんは見られるし、きのうは東京からはるばる妹が見舞いに来てくれたし、きょうは大好きな友だちが来てくれるというし、病院が一緒なのでお舅さんのお見舞いにも数分歩けばすぐ行けるし、Huluも普通に見られるし、病院の下にはコンビニもあるし、この程度の容態の場合ならそれなりに楽しいぞ、入院ライフ。

しかし、左顎はちょっと疼くな。
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