題詠マラソン走っている。けっこう喜んで走っていたのだが、ちょっとだけ読んだ感想の中に痛いのがあってめげている。
別に名指しでなんか言われたわけではないのだが、「お前らは走るな」みたいな書き方がされていて、そりゃあ確かに私は口語で甘いへなちょこ短歌しか書けないわけなのだが、せっかく楽しく走っているのにな。
なんか、走るのが辛くなってしまった。そんなにじゃまだったのかな。
ちょっと休憩しよう。で、また走ろう。へなちょこだけど、ちゃんと完走しよう。
別に名指しでなんか言われたわけではないのだが、「お前らは走るな」みたいな書き方がされていて、そりゃあ確かに私は口語で甘いへなちょこ短歌しか書けないわけなのだが、せっかく楽しく走っているのにな。
なんか、走るのが辛くなってしまった。そんなにじゃまだったのかな。
ちょっと休憩しよう。で、また走ろう。へなちょこだけど、ちゃんと完走しよう。
みんな各々好きで書いているのだろうし、それでいいのだと思いますので。
私自身は、万葉集を読んで出直してこい、と書道の先生に言われたので、それが課題ですが、書く人も読む人もそれぞれの課題なり嗜好がある訳ですからねぇ……。
唐突にたまたま古本屋で買った歌集を引用。
頬はすでに酔いにしびれて口ずさむらくえんというこわれやすさも
(中津晶子「遊園」雁書館より)
なんかこの歌がいいんだなーって酔いどれてしまいます。
誰にでも言いたくなるのでしょう。余計なお世話だ!!て感じですよね~。
私はそうゆう文句を言う人と接するときがあっても
はいはいと聞き流すようにしています。
いちいちその言葉を気にしていると何も出来なくなるし・・・
気にしないで楽しくやるのが一番ですよ~。
がんばってください
お二人とも、本当にありがとうございます。
ご心配をおかけしました。
私は過剰に打たれ弱いところがあって、相手に打たれてもいないのに、ちょっと大きな声で何か言われるとビクビクしてしまいます。
オバサンなんだから、もうちょっと打たれ強く、というか打たれていても気づかないくらいにならなくてはいかんのでしょうが。
もうちょっと休んだら、また楽しみながら走ります。