いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし 38 〜ウメエダシャクとカラスアゲハとドロバチ〜

2016-06-28 20:28:22 | 但東暮らし

健康会館の玄関扉のガラスになんかとまっている。


おお、あれはいつも妙にヨロヨロ飛んでいるやつでは? 蝶ではないな、あの飛び方は。

扉の内側から写真を撮り、そっと扉を開けて外側に回ったのだが、やっぱり逃げられた。ヒロオビトンボエダシャクか? いやいや待て待て。前にウメエダシャクの尺取り虫をこのへんで見かけたことがある。ウメエダシャクだな、たぶん。というか、素人では見分けがつかないわ。


いこいの杜でお昼ご飯を食べていたら、カラスアゲハが窓のところでパタパタしているのを見つけた。

チビの私には手が届かないところにいたので、椅子に乗ってそーっとつかまえる。で、1枚だけ撮らせてもらって外に放した。


尾っぽはちょっと傷んでいるが、とても大きくてきれいなカラスアゲハだ。かなり長い時間マツバギクの上にとまっていた。


お昼ご飯を食べ終わりホットコーヒーをいただいていると、スジャータの空き容器に誰か来た。


おいおいおいおい。そんなに美味しいかい?

たぶんこの子はドロバチの仲間だ。で、この子も外へ。何なんだ、きょうは。

イモムシハンドブック
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