さて、空き家バンクにいい物件はちっとも出てこないし、そんなことやってる間に田舎の両親もどんどん年をとっていくので、元診察室だった部屋を片づけて、とりあえずそこに住もうかなということに。
ここは診察室の後、ちょっとアトリエみたいな感じになっていたので、大量の焼物の土や釉薬や焼物の電気窯、石膏像や油絵具やアクリル絵具なんかが散乱している。
古新聞や空き袋や段ボール箱や空き瓶などをゴミ袋10個くらい出したら、少し床が見えてきた。床にはすごい数のカメムシの死骸が転がっていた。カメムシの住処になっていたのだな。
次回は他の場所を先に片づけ、そこに焼物の土や釉薬などを運び込む予定。
森の中ではないが、間違いなくとっても田舎。まずは、ここで絵や文章をかきながら暮らしていけるように頑張ってみる。1年後には「また、はれときどきカメ」が新シリーズになるかも(それまで連載させてもらえてれば、だけど)。
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