椅子の上のチビヒョウタンゾウムシ

亀緒君を散歩させていると、庭の椅子の上に誰かいる。小さい。チビヒョウタンゾウムシだ、たぶん。

そういえばこの間、なぜかリビングの床をチビヒョウタンゾウムシがちょこちょこ歩いていて、近眼で老眼で乱視の私は「なんで部屋の中にヤドカリが？」と思いつまみあげてみてびっくり。って、ホントにヤドカリだったらもっとびっくりだが。

リビングの床はフローリングなので多少滑るせいか、歩き方がもうまったく完全にヤドカリだった。で、形がずんぐりむっくりなので、遠目にはなんか小さい巻貝のようなのだ。

それにしてもなんとも可愛い形状をしているなあ。