きょうはけっこう暖かかったので、カナヘビの子どもたちも意外な場所で日向ぼっこ。シダの茂みではよく見かけるのだが、ランタナの葉っぱの上にいるのは初めて見た。たまに猫が庭に入ってくることもあるのだが、ランタナの上なら安心かもね。
日陰に植えてしまったせいでなかなか咲かない這い性のランタナなのだが、長く伸びた茎をできるだけ引っぱって日向に持ってきたのがよかったのか、小さな花をつけている。
と、こういう写真を撮っていると、必ず写り込みにくる方が。
カランコエは2株が同居。咲いている方は、9月に東京で原画展をやっている時にいただいたもの。咲いていない方は、何年も前の母の日に長男が送ってくれた寄せ植えに入っていたもの。こっちも同じような色の花が咲く。
この鉢植え。手前の方には勝手にスミレが同居している。
ポリゴナムはタデの仲間。そういえば、イヌタデを丸めたような感じの花だ。
とか、やっていると、また写り込みに来た。
見上げると、翼のような素敵な雲が。庭の上の切り取られたような空なのに、毎日魔法のような光景が見られる。
でも、それに気づけるのは、私のように歩きながら空を見ていて電柱にぶつかったりする人だけ。ちょっとあぶない。いろんな意味で。
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