ぱんとまいむのモーニングと展覧会２つ

きょうは第３金曜日なので図書館はお休み。ということで朝から大曽根に出かける。喫茶ぱんとまいむで開催中の山崎浩太さん（絵）とISAMU君（詩）の展覧会「二人展 夢帽子」を見に行くのだ。

ぱんとまいむのモーニングサービスはゴージャスだという噂を聞いているので、11時までにお店に入れるように10時半には大曽根に到着。

が、自分はHO（方向音痴）友の会のメンバーだということをすっかり忘れていた。続けて来ていれば大丈夫なのだが、たまに来ると間違いなく迷うのだ、大曽根では。

またしてもあさっての方向に行ってしまい、途中で気づいて方向転換。ぱんとまいむにたどり着いたのは11時を数分過ぎてからだった。あー、最低だ。

でもまだ大丈夫ということで、ゴージャスなモーニングをいただく。こ、こんなに食べてコーヒー代だけでいいんですか？ ホントに？

ちゃんと展示された絵や詩も見たのだが、写真を撮り忘れてしまった。浩太さんの絵は案内のハガキで見るより重厚な感じだった。

ぱんとまいむで道順を教えてもらって、そこから徒歩で名古屋市民ギャラリー矢田にむかう。小島久弥さんもメンバーに入っている「next station 次の美術駅へ」というグループ展を見に行くのだ。小島さん以外に吉本作次さん、城戸保さん、杉山健司さん、大石暁規さん、安原雅之さんと中野良寿さんの作品が展示されている。

小島さんの展示室は真っ暗だった。部屋の隅っこにじっとひそんでいたいような気がした。

杉山さんのは自分も作ってみたくなるような作品だった。ちょっと万華鏡みたい。

見終わってからイオンの名古屋ドーム前店に寄る。私の好きなリミックスとペポニというペットのお店が入っているのだ。ペポニにニホンイシガメの赤ちゃんがいた。価格は4500円。可愛い。うちのヒロタ亀緒君もこんな頃があったのだろうな。拾ったときはもっと大きかったけど。

イオンの店内案内図を眺める。たくさんいろんなお店があるなあ。頭がぐるぐるしてくる。リミックスとペポニ以外にあまり興味をひくものはない。疲れたな。帰ろ。きょうも亀の水槽掃除だしな。