ついに、元診察室の流しの全貌が明らかに。この部屋は、私が片付けるまで床もよく見えないような状態だった。当然流しの中にも前にも段ボール箱やら焼き物用の土やら釉薬やら、いろいろなものが散乱。ほとんど誰も見たことないはず、この流し。実は私も覚えてなかった。
いつ到達できるか予想もつかないくらい遥か遠くに思えた一番奥の棚に、父の買い集めたものや、誰かの作品なんかを並べてみた。
このミニチュアの家。長男が買ってくれたのがうちにもあるが、ものすごく小さいのにものすごく高い。そ、そいつがこんなに。
いつも私がボトル缶のコーヒーとか飲みながら休憩している広い部屋にも、ちょっと何か飾れるような棚があって、なんか雑然といろんなものが並んでいたのだが、私の好きなのだけを並べてみた。
これもたくさんあるなあ。
ガラスの動物もたくさんあったので、きれいなお皿の上に並べてみた。このお皿は買ってきたものらしい。裏にまだ値札が貼ってあった。
何十年も放ったらかしになっていたので、使えるかどうかわからないが、油彩用、水彩用、日本画用の筆がたくさん。
そして、開かずの扉もついに開放。
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