いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし 108~アオサギとキセキレイとジョウビタキ~

2016-12-19 20:36:49 | 但東暮らし
夕方は寒くてテンションがどんどん下がるので、昼過ぎにP610さんをぶら下げネタ集め(『理科の探検』に4月号から連載予定の「はれときどきカメ in 但東」のため。ちなみに現在のタイトルは「また、はれときどきカメ」)のためうろつく。

川に沿って下って行くと、さっそくアオサギ発見。きのう見たアオサギとは頭のあたりの感じが何となく違うような。これはかなり遠くから撮っているので、じりじりと近づいてみたのだが、またあっさり逃げられた。



きょうはちょっとついてるのかな。やはりうろつく時間帯がよかったのかも。寒くないし。

今度は川に沿って上ってみた。と、川の中の石の上に何かいる。キセキレイだ。こっち見てるし。小鳥の正面から見た顔ってホントに可愛い。



盛んに翼をバタバタしたり、胸のあたりの羽を整えたりしておられた。もうちょっと近づきたかったが、何しろ川の真ん中あたりの石の上なので無理。



P610さんもこれが限度くらいかな。



いやあ、きょうはついてたなあと、ニヤニヤしながら帰ってきたら、実家のすぐそばまで来たところで、目の前を小鳥が飛んで行った。



白い紋付だからジョウビタキかな。でもお腹の色が違うからジョウビタキの女子だな。うわあ、やっぱり昼間にうろついて正解だったわ。可愛いわあ。



でも、但東町での私のブログは虫と鳥が多くて植物が弱い。ここは植物をと思っていたら、実家の車庫の横にこんな花が咲いていた。



ムラサキサギゴケとかオオイヌノフグリって、春の花じゃなかったっけ?



鳥を撮ろうと入っていった裏のお宮さんの大木の幹にはキノコが。カサの直径1センチもないくらいのサイズ。何だろう。



ネットで探してみたがわからなかった。これ見れば載ってるかな。

ポケット図鑑 日本のキノコ262
クリエーター情報なし
文一総合出版
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