カウンセリング講座から空色曲玉へ

昨日は週１回のカウンセリング講座の日。このところ何回かカウンセリング実習というか、ロールプレイというやつが続いている。３人か４人１組で、交代にカウンセラー、クライエント、オブザーバーをやるのだが、これがなかなか難しい。人の話を、たとえ１５分と言えども、じっくり聴くというのはけっこう大変なことなのだ。ついつい自分の意見を言いたくなったり、アドバイスをしたくなったりしてしまう。

それでも、何となく少し慣れてきたようで前回よりは疲れなかった。この調子でいけばどんどん楽しくなってくるかもしれない。

あまり疲れなかったので、そのままJRで千種まで行き、空色曲玉さんの「詩の夕べ」に参加。そこで私の好きな青を使われる山崎 浩太さんという絵描きさん（でもあるアーティストさん）の知り合いが出来た。とても温かい雰囲気のある人。私に「ここのトイレの壁には水晶が埋まってる。すごい。見なくちゃ」と言って無理やりトイレに連れて行かれても「すごい」と言って一緒に驚いてくれた。いい人だ。（どういう判定基準なんだ）

でも、空色曲玉さんのトイレはとても素敵。本当にここに住みたいと思うような場所だ。この間入った時もそう思ったのだが、夕べ壁に水晶が埋まっているのを見つけて、ますます住みたくなってしまった。石好きにはたまらんものがある。ホントに。皆様もぜひ空色曲玉さんに行って、トイレに入ってみてください。