いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

亀緒君の餌

2006-03-29 00:30:09 | ヒロタ亀緒君
暖かくなってきたせいか、あんなに亀用の配合飼料を嫌っていたはずの亀緒君が、バックバク食べだした。(と言ってもたいした量ではないが)

亀緒君はスーパーでもよく売っているレプトミンはちっとも食べてくれない。レプトミンスーパーなら以前は食べたのだが、最近はあまり好きではないらしい。今のところよく食べるのはキョーリンのひかりクレストのタートルという水棲亀用の餌。

この餌は黄色と緑と赤、3色の粒が入っていて、それぞれ健康な生育に必要な栄養の入った主食スティック、甲羅の形成に必要な栄養のスティック、健康な体の維持に必要な栄養のスティックらしいのだが、亀緒君は主食以外のおかずばっかり食べるのだ。

1番好きなのが緑の粒で、2番目が赤い粒。黄色い粒は少ししか食べない。その結果、買ってきた餌はすぐに黄色い粒ばっかりになってしまう。

仕方がないので昨日買いに行った。でも近所のお店にはひかりクレストはないので、ちょっと離れた熱帯魚屋さんまで出かける。(もちろん自転車で行ける範囲なのだが)

この熱帯魚屋さんには以前よわよわに弱ったクラウンローチを売りつけられたので、あまりいい印象がないのだが、亀緒君の餌のためなので我慢する。もう1軒この餌を売っていてしかも自転車で行ける店があるのだが、残念ながら昨日は定休日。だがこっちのよわよわクラウンローチ(まだ言うか)の店は年中無休な上に安いのだ。

行ってみると、やっぱりあった、ひかりクレスト。っが、しかし、おい、ええ、これ? でかい。いつも買ってくるのは52グラム入りなのだが、この店には250グラム入りの袋しか置いてなかった。でも999円なので、安いことは安い。これで当分、亀緒君の餌に困ることはないな。配合飼料を食べさせていると、お腹の調子はいいようなのだ。刺身は喜んで大きなお口を開けて食べるのだが、その後必ずウンチがゆるくなってしまう。

でも、たまには刺身も食べさせてあげないとな。亀生(人生ではなく)にも、いろいろと楽しみは必要だしな。

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