シャリシャリ食べた

土曜、日曜とまた知り合いの別荘の掃除に行ってきた。縦長の建物で屋根裏部屋を含めると４階建て。１階は外からしか入れない麻雀部屋で私は入ったことがないのだが、あとの部屋は掃除機をかけて床や階段を拭く。掃除機ぶら下げて狭い階段を登り降りするのはけっこう大変で、そのうち転げ落ち首の骨を折るかもといつも思う。

もちろん亀緒君は留守番で、出かける前に水槽の掃除はしておくのだが翌朝はご飯抜きになる。私がいれば朝ご飯のあと水を換えるが、慣れないと面倒なのでめったに家族には頼まない。ご飯をあげるとどうしても水が汚れる。ご飯は別の場所であげるようにした方がいいかもしれない。

で、帰宅するとすぐに亀緒君の水槽の水を換える。ご飯は夜にマグロの刺身を少しあげたのだが、その前に私が食べていた梨を試しに亀緒君の鼻先に持っていってみた。そっと梨の匂いをかぐ亀緒君。 と、首を伸ばして梨をガブリ。シャリシャリと美味しそうに食べている。その後、何度も何度もガブリガブリ、シャリシャリシャリ。

前にバナナを鼻先に持っていったときは興味を示さなかったのだが、どうやら梨は気に入ったらしい。それともただ単にお腹が減っていただけなのかな。