今年ももうすぐ終わる。アラ古希ともなると1年が50メートル走の勢いで過ぎていく。子どもの頃はあんなに1年が長かったのに。
とにかく、やりたいことが多すぎて時間が足りない。たぶん子どもの頃はまだぜんぜん道の終わりが見えていなかったので、焦ることもなかったんだろう。今ではちょっと背伸びをすれば、『ゴール!』の看板が見えとるし。
冒頭の画像は今年のほぼ日手帳(カズン)。例年通りパンパンに膨らんでいる。バタフライストッパーなんて、6月頃にはたいてい使用不能になる。
当然、来年のほぼ日手帳(カズン)も用意してある。すでに1月の実家近辺の行事予定表とかを貼ったり、公募の締め切り日を書き込んだりしているのだが、毎年最初はこんなにほっそりしている。
ほぼ日手帳のカバーは高いので、今年も来年も以前買って使っていたものをまた使う。というか、ほぼ日手帳の本体自体高いので、再来年からはミドリのMDノートに変えるかもしれない。
毎年はなからバタフライストッパーを使う気がない。
今使っているノートはこれだけで、毎日使っているものとそうでないものがあるが、すべて稼働中。どんだけ書くの好きなんやという感じだ。
ちなみにほぼ日手帳以外はみんなミドリのMDノートA5方眼。ほぼ日手帳より書きやすい。たぶん方眼がMDノートの方が若干色が濃いのかな。見やすい(個人の感想)。
一時期、バレットジャーナルはどうかなとも思ったが、私は分けた方が使いやすいのでこうなっている。
来年からミーニング・ノートというやつも始めてみたいので、ミドリのMDノートA5方眼で、すでに1年分書き込めるように用意した。
ほかのノートカバーは、ほぼ日以外は確かキングジムのやつなのだが、今は売ってない(売っててもあり得んくらい高い)ようなので 、コクヨのノートカバーにしたが、今のところキングジムのやつの方が使いやすい気がする。
2冊収納できるノートカバーなので、もう1冊はいつもの雑亀帳(雑記帳)。何でも書くやつ。本当に何でも書いている。
公募原稿の下書きも雑亀帳に書いてたので、来年からは公募関係は別にした。という感じで、ノートは果てしなく増殖していく。
私が死んだら全部棺桶に一緒に入れて燃やしてね。でもそうすると、たぶん私が入れないんだよな。
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