わかりづらいが枝に小鳥がとまっている。明るい茶色。尾をふるるふるると震わせている。翼に白い紋付きのような模様がある。ジョウビタキのオスだ。
きょうはめっちゃ働いた。洗濯機が回っている間にマキタの充電式クリーナーで掃除。この掃除機は前から気になっていたやつだが、まさか実家にあったとは。15分くらいで電池切れになるのだが、軽くてとても使いやすい。コロコロ感覚でさっと掃除機がかけられる。
次は冷蔵庫No.2の片付け。こういうチーズって古くなってることが多いんだよな。
きゃあああああ。
冷蔵庫No.2の冷蔵室の片付けだけで力尽きた。中身のほとんどを廃棄。なぜだかわからんが、青のりばっかり大量にあった。
昔なら廃棄も簡単だった。ただゴミ袋に入れるだけ。今は違う。可燃、不燃、資源(さらに紙容器包装とプラと缶と瓶なんかに分ける)に分けなきゃいけない。これがもう大変な作業。
母に「冷凍室と野菜室は片付けてくれてないの?」と聞かれた。すみません。もう抜け殻です。まだ冷蔵庫はNo.3、No.4も残っている。
抜け殻になったまま、旧玄関付近の雨のかからないところにある大量の鉢植えと新旧2つの温室の植物に水をやり、新玄関の前の植え込みの下に大量に押し込まれたようになっていた落ち葉を掻き集めて、新玄関横の植木の根元に運ぶ。
その後、缶入りココアを求めて自販機を探し歩く。実家前のゆるい坂道を上がっていったところで自販機発見。実家のすぐ裏にある自販機より安いやないか。その自販機付近で、今度はメスのジョウビタキを見かけた。メスは少し地味だが優しげな色で可愛い。
で、たとえ30分だけでも元診察室を片付けようとしたのだが、隣りの広い部屋でしばらくぼーっとしてしまった。大きなテーブルの上に怪しい洗面器があるが、あそこ雨漏りしてるんだよね。
この中から棚に並べるものを選び出し、それ以外はプチプチで包んで箱に入れる。これくらいのことなら、抜け殻の人にでも出来そう。
あの棚をきれいにして、そこに選りすぐりの品を並べるつもり。
うわあ、奥の棚から無条件で並べることに決定の品を発見。
同じ棚から続々とお宝が。まだまだありそう。この焼き物の小さい家。長男が前に買ってくれたことがあるのだが、嘘みたいに高価なのだ。そいつがこんなに!
そして、抜け殻の人が30分で出来る仕事はやはりこの程度だった。
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