いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

本日の工作

2018-10-06 18:06:28 | 作業


先日、いこいの杜で面白そうなゲームを見せてもらった。



これだ。手作り感満載。オセロとか挟み将棋みたいな感じかな。思いきり「リバーシ」と書いてある。オセロだな。ビー玉だから裏返すんじゃなく、挟んだビー玉は取り除くという方式らしい。ただし挟めるのは縦か横だけで、オセロみたいに斜めはダメみたい。材料はペットボトルの蓋とビー玉と厚紙。それと両面テープとか、かな。

なかなか難しくて、脳トレになるらしい。いこいの杜では、私よりちょっと先輩の皆様に大人気のゲームだとか。これはちょっと、うちの親にもやってもらいたいかも。



ということで、とりあえず作れるところから作ってみた。冒頭の写真はゲームを入れる箱の外観。資源ゴミの袋に入れる予定だった紅茶の詰め合わせの空き箱に、けんこう会館を片付けている時に見つけた木目模様の粘着シートを貼ってみた。縁取りにはお気に入りのマスキングテープを使用。

蓋を開けたら、トワイニングと書いてあるけど、まあ、これはこのままで。



ペットボトルの蓋はまだ少ししか集まっていない。名古屋にいる二男に、なんか飲んだらペットボトルの蓋は取っておいてねと連絡したので、近々不足分も手に入れられるはず。私も頑張って飲むし。色がきれいに揃えられるといいな。



挟んでとったビー玉を入れておくスペースも作ってみた。ちなみにこの白いやつは、この間ニトリで折り畳みベッドを買った時、箱に入っていた緩衝材。嘘みたいにトワイニングの箱にぴったりおさまった。

確かビー玉はたくさんあったはずなので、あとは頑張って庭仕事に励み、爽健美茶を飲みまくるだけだな。


追記:今、ネットで遊び方を調べてみた。オセロと違って、縦か横だけ。挟めるビー玉は1個だけらしい。どんどん挟んで取っていって、最終的に1個残れば成功。

「ぼけない君」という名前で売られている。安い方のベニヤのやつで2600円。きれいな杉材のやつは3100円。ビー玉もいい感じ。ちょっと欲しいかも。
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