本日午前中、典大さんは出石の弘道地区公民館にてライブ。お客さんは50人くらい。大人と子ども半々だったらしい。(私は見に行っていないので伝聞)
午後は養父の長寿の郷にて兵庫県保険医協会の催しの一つとしてライブ。お客さん約25名。昨日のライブを見てまた家族揃って来て下さった方もおられた。
朗読されたのは9冊。「きょうはすてきなおばけのひ」、「おやすみなさいこっこさん」、「わにさんどきっ、はいしゃさんどきっ」、「はやくねてよ」、「あるみみずのはなし」など。
長寿の郷の方は見ているのがほとんどが大人だったし、名古屋の山山堂さんでやるときみたいにみんな酔っ払ってるわけでもないので、ずいぶん静かだった。
その後、音楽療法についての講演会などがあったので、懇親会の時間まで典大さんの控え室で喋っていた。
観客は私一人で「ウシバス」の一般的な読み聞かせバージョンというのをやってもらう。この絵本は文字が極端に少なくて、それもウシバスだのルククルだのバシウスだの意味のわからん言葉しか出てこない。それを笑みを浮かべつつ丁寧に読まれるというのは、なかなかに薄気味悪く面白いものであった。
さんざん喋った後、懇親会。オードブルやサンドイッチを食べながら、会席料理ほども長い時間みんな喋る。私はほとんど喋らなかったが(いや、ホントに)。
やぶ医者というのは元は養父にいた名医のことだという話を聞く。で、みんながこぞって(名医でなくても)養父の医者を名乗るようになり、言葉の意味が変わってしまったらしい。真面目な会話だなあ。
写真は長寿の郷でのライブの様子。
午後は養父の長寿の郷にて兵庫県保険医協会の催しの一つとしてライブ。お客さん約25名。昨日のライブを見てまた家族揃って来て下さった方もおられた。
朗読されたのは9冊。「きょうはすてきなおばけのひ」、「おやすみなさいこっこさん」、「わにさんどきっ、はいしゃさんどきっ」、「はやくねてよ」、「あるみみずのはなし」など。
長寿の郷の方は見ているのがほとんどが大人だったし、名古屋の山山堂さんでやるときみたいにみんな酔っ払ってるわけでもないので、ずいぶん静かだった。
その後、音楽療法についての講演会などがあったので、懇親会の時間まで典大さんの控え室で喋っていた。
観客は私一人で「ウシバス」の一般的な読み聞かせバージョンというのをやってもらう。この絵本は文字が極端に少なくて、それもウシバスだのルククルだのバシウスだの意味のわからん言葉しか出てこない。それを笑みを浮かべつつ丁寧に読まれるというのは、なかなかに薄気味悪く面白いものであった。
さんざん喋った後、懇親会。オードブルやサンドイッチを食べながら、会席料理ほども長い時間みんな喋る。私はほとんど喋らなかったが(いや、ホントに)。
やぶ医者というのは元は養父にいた名医のことだという話を聞く。で、みんながこぞって(名医でなくても)養父の医者を名乗るようになり、言葉の意味が変わってしまったらしい。真面目な会話だなあ。
写真は長寿の郷でのライブの様子。
「ウシバス」は自分で読むより、典大さんのライブで見る方がより面白いですね。
で、その後じっくり絵本を読み直すと、さらにいい感じです。
ライブが終わってから控え室で絵本を見させてもらったんですが、やはりじっくり何回も読むといろいろ発見があります。