いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし 311〜どうしてもてっぺんが残る〜

2021-05-19 22:28:00 | 但東暮らし
さて、きょうも玄関前のサザンカの剪定。夕方までにしっかりあと片付けまですませる予定だったのに、いこいの杜でお昼ご飯を食べて、早めに戻ってちょっと横になったら、なんとそのまんま爆睡してしまった。何やっとるんだ、私。

でもまだまだ、夕方のミュージックチャイムが響き渡る(この時期は午後6時)までには間がある。いざ、高枝切り鋏を抱えて出動。



サザンカの木にはよくカタツムリがいるので、枝を切り落とす際には気をつけないといけない。きのうはえらく高い枝のところにいたので、その枝だけ残して剪定。

きょうは別の枝にいるなあ。きのうと同じカタツムリかどうかはわからんが。あの枝、切りたいのだがな。まあ、また今度にするか。



てっぺんのところは切りづらいので、木の内側から高枝切り鋏を枝の間に押し込んで、探りながら切るのだが、それでも角度的に上手く枝が掴めない。結局、今回もてっぺんが一部分届かんかった。







それでも、この枝の山。これだけ切れば、さすがに幹のところまで日が差し込むし、風通しも格段によくなった。第一、玄関のあたりの明るさが違う。

ただこの剪定で何らかの迷惑を被ったのか、小さめの蛇が玄関の庇の隙間に入っていくのを見かけた。サザンカの木から家の中に移住するのはやめてほしいな。



高枝切り鋏を片付け、サザンカの切った枝(大きめのやつ)の切り口に癒合剤を塗ったら、もう7時前になった。

さすがに疲れたので、飲み物を持っていこいの杜の外のテントまで休憩しに行く。あそこはなんか落ち着く。

裏庭のアーチ。ピンクのバラがぽつぽつ咲き始めた。あ、流星(クレマチス)の根もとにもう少し土を盛ってやらないと。プリンセス・ダイアナ(クレマチス)が1つだけでも咲くと嬉しいな。

明日は大量の枝を可燃ゴミの袋に詰めないといけない。昼寝はやめておこう。
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