いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし 310〜玄関前のサザンカの剪定〜

2021-05-19 01:50:00 | 但東暮らし
このところ、ほぼ剪定しかやっとらんなあ。親がショートステイに行っている間は、朝ご飯のことも昼ご飯のこともおやつのことも晩ご飯のことも、まったく気にせず庭仕事三昧。すでに、けんこう会館横のキンモクセイと、玄関前のギンモクセイ、裏庭のギンモクセイは剪定した。

あと、なんとか玄関前のサザンカの剪定はすませておきたいのだよ。剪定している最中に、母に玄関先をウロウロされると危なくてしょうがない。

去年と違って、どういう枝は切った方がいいかとか多少はわかるようになったので、楽しくてしょうがない。前は、ただ単に枝先の葉っぱを切り詰めていただけなので、剪定したのにまったく風通しがよくない状態だった。

でも去年は、それでは風通しが悪いということ自体にも気付いていなかったんだよなあ。今年は、若干風通しがよくなり過ぎているような気もするが。



こんなに大量に枝を落としても、まだ半分も剪定できていない。まあ、木がでかいので、3時間で終わるわけがないのだがな。

水曜日は可燃ゴミの日なのだが、この枝をゴミ袋に詰める気力も体力もなかったので、全部剪定してから片付けよう。





それでも、完全にくっついていた屋根と枝の間に隙間ができた。もうちょい刈り込んでもいいな。刈り込むと言っても、高枝切り鋏で1本ずつ枝先からずーっとたどっていって、枝のわかれているところで切るので、時間はかかるのだがな。まあ、高枝切り鋏じゃなくても同じ作業をやるのだが。

去年は外側から葉先ばかりを刈り込んでいたので、てっぺんが切れなくて、高さを下げることができなかった。

今回は、サザンカの木の下に入って、中から不用な枝を切っては引っ張り落としているので、高さも少しは下げられると思う。枯れ枝や変な方向に伸びている枝も、まず木の中から切っている。外側からだと角度的に高枝切り鋏が届かないところでも、内側からだとけっこう届くのだ。なので、切っては外側に回って眺めて、また内側に入って切る、の繰り返し。



もっと光が透けて見えるくらいまで剪定しないとな。早く続きがやりたい。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 但東暮らし 309〜裏庭のギン... | トップ | 但東暮らし 311〜どうしても... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿