バイトから帰って亀の家を覗いたが不在。どこにいるんだろうと探すが見つからない。亀緒くーんと呼びながら、自衛隊の人のように、ほふく前進で進む。
確か夫がすごく明るいライトを持っていたはず。あったあった、これさえあれば大丈夫。棚の下。スピーカーの下。冷蔵庫のかげ。いない。いないいないいない。どこにもいない。
昼ご飯も食べずひたすら探すが見つからない。亀泥棒? いないわな、そんなの。だんだん泣きそうになってくる。もしも、タンスの後ろとかにはさまって出られなくなってたらどうする。
捜索時間もすでに2時間近くなり、もう探す場所もない。これ以上どこを、と思ったとき、目の端に何か妙な物が。本棚の本の上に何か黒っぽいものが乗っている。前足を伸ばしてシュワッチのポーズ。え、亀緒君?
ようやく発見。しかしいったいどうやって本棚に登ったの? 並んでいる本の上でちょっと斜めになりながら亀緒君は昼寝していた。ああ、疲れた。せめて呼んだら返事をしてほしい。やれやれ。
確か夫がすごく明るいライトを持っていたはず。あったあった、これさえあれば大丈夫。棚の下。スピーカーの下。冷蔵庫のかげ。いない。いないいないいない。どこにもいない。
昼ご飯も食べずひたすら探すが見つからない。亀泥棒? いないわな、そんなの。だんだん泣きそうになってくる。もしも、タンスの後ろとかにはさまって出られなくなってたらどうする。
捜索時間もすでに2時間近くなり、もう探す場所もない。これ以上どこを、と思ったとき、目の端に何か妙な物が。本棚の本の上に何か黒っぽいものが乗っている。前足を伸ばしてシュワッチのポーズ。え、亀緒君?
ようやく発見。しかしいったいどうやって本棚に登ったの? 並んでいる本の上でちょっと斜めになりながら亀緒君は昼寝していた。ああ、疲れた。せめて呼んだら返事をしてほしい。やれやれ。
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