いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

亀の捜索

2007-08-29 15:16:02 | 出来事
バイトから帰って亀の家を覗いたが不在。どこにいるんだろうと探すが見つからない。亀緒くーんと呼びながら、自衛隊の人のように、ほふく前進で進む。

確か夫がすごく明るいライトを持っていたはず。あったあった、これさえあれば大丈夫。棚の下。スピーカーの下。冷蔵庫のかげ。いない。いないいないいない。どこにもいない。

昼ご飯も食べずひたすら探すが見つからない。亀泥棒? いないわな、そんなの。だんだん泣きそうになってくる。もしも、タンスの後ろとかにはさまって出られなくなってたらどうする。

捜索時間もすでに2時間近くなり、もう探す場所もない。これ以上どこを、と思ったとき、目の端に何か妙な物が。本棚の本の上に何か黒っぽいものが乗っている。前足を伸ばしてシュワッチのポーズ。え、亀緒君?

ようやく発見。しかしいったいどうやって本棚に登ったの? 並んでいる本の上でちょっと斜めになりながら亀緒君は昼寝していた。ああ、疲れた。せめて呼んだら返事をしてほしい。やれやれ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« これは一昨日の雲 | トップ | カポックの引っ越し »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿