きのうから、ベソベソ泣いているので目が充血している。ご近所さんちの大好きなワンちゃんが重病らしいのだ。一見元気そうなのだが、実はかなりよくない状態だということを、夕べ知った。
でも私を見ると尻尾を振ってちょこちょこ駆けてくる。上目遣いに私を見る。いかん。思い出しただけで泣けてくる。
近所のおばさんがこんなに悲しいのだから、飼い主さんはどんなに辛いだろう。こんな時でも、私は亀緒君のおかげでちょっとほっと出来るのだけれど。
亀緒君が専用階段の踊り場で日向ぼっこをしている。まるで空を飛んでいるような格好だ。
ベランダ側から見ると、こんな感じ。
庭に出してあげると、日向ぼっこスペースによじ登り……。
あ、いかん。そこに登らないで。
うわあ。
ローズマリーの茂みでは、虫さんが羽音をたてながら作業中。
げ。目が合っちゃった。
亀緒君は狭い庭の中をあちこち探索。石に登るイシガメ。
うわあ、十二の巻が踏み荒らされている。
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