マスク作りが止まらない。自宅にはミシンもあるのだが、使い慣れた私のミシンは処分されたのかな? たぶん夫の実家にあったのであろうミシンがいつもの場所に置いてあった。だが説明書がないみたい。ネットで調べたが、たぶんあまりにも古いからだと思うが(私が使っていたやつよりは新しい)、説明書が見つからない。まあ、直線縫いしかしないので、何となくわかるのだが。
とりあえず手縫いで、とやり始めたら、これがなかなか面白い。ミシンだと、ミシンが上手く調整できないときれいに縫えない。下糸が引っ張れたり絡まったり(それは、あんたが下手くそなだけやな)。
手縫いならとにかく自分自身をちゃんと調整できれば、そこそこきれいに縫える。なんと、ひと針ごとに微調整可能。しかも、作業に入ったり片付けたりするのに、ほとんど時間をとられない。素晴らしい。
ずーっと前にバイト先の図書館で、利用者さんにリバティプリントという素敵な生地があることを教えてもらい、リバティプリントで腕カバーを作るというマイブームがあった。で、その時の余り布があったのだが、サイズ的に何も作れない感じで、かと言って処分するのも惜しい気がして持っていた。それが、なんとマスクは作れる大きさ。やったわ。
ということで、布製マスクを作っている。時間をかけてひと針ひと針縫う。これはアレだな、怨念じゃないが、何かがこめられてしまっているかもしれない。うっかり私以外の人が装着すると、何かとんでもない副作用があるかも(アホになるとかな)。
リバティーでマスクいいですね。
ミシンより手縫いの方がいい時ってありますよね。
リバティプリントの余り布を使うチャンスが巡ってきたのは嬉しいのですが、コロナウイルスは早く終息してほしいです。
手縫いするのは、料理や掃除と似たようなところがありますね。動く禅みたいな感じで。ただ、出来上がりは決してアップでお見せできるような状態ではありません😅