いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

なぜこんなに違う?

2013-12-19 17:37:58 | 出来事


あした、バイト先の忘年会なのだが、上司の来年の運勢をタロットで占うようにとの指令が出ている。

で、先月の入院中もかなり頑張って練習はしたのだが、未だ本を片手にしか出来ない状態。いや、カードの意味なんか関係ない。そんなもんは覚えなくても、カードに全部描いてある。というインターネットのタロット講座を何ヶ月もかけて勉強したのに、やはりついつい本を見てしまうダメな私。

で、そのダメな私は何冊もタロットの本を持っているのだが、1番気に入っている本はでかすぎて持ち歩けない。あ、講座で勉強した時のノートももちろんあるのだが。



こんななので、その本より重い。で、わかりやすくて軽い本を見つけたのだが、なぜかそこに掲載されているカバラの生命の木の図が、私が知っているのとぜんぜん違うのだ。

冒頭にあるへったくそな図は私が書いたのだが、この赤い字のところがその本だと全部違っている。二ヶ所とかなら、入れ替わっているのかなという感じなのだが。

ネットの講座や他の本では、私が書いた図(もちろんこんなへったくそではないが)と同じ配置になっている。この赤い字はタロットの大アルカナで、これが違うと意味がぜんぜん変わってくると思うのだけれど。

別の解釈の仕方があるということなのだろうか。う~ん、わからん。ま、初心者にはまだこんなの関係ないのだけれど。
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1 コメント

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著者さんからの返事 (林本ひろみ)
2013-12-21 16:43:13
出版社の方に問い合わせていたこの生命の木の図に
ついて、著者の方から返事が届いた。

やはりいろいろな解釈があるらしく、この本に書か
れていた図は、「ゼブ・ベン・シモン・ハレヴィ師
の解釈の一つを参考にしています」ということだっ
た。

ということは、他にもいっぱい違う解釈があるとい
うことだな。返事には「ご自身で、最もよいと思う
ものを使われる事をオススメします」と書いてあっ
たが。

さて、どうする?
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