亀緒君はだらだらです

気持ちよさそうだね。甲羅がぽかぽか。 . . . 本文を読む

白い鳥

何でもない日曜日。見上げた空に大きな白い鳥がいた。 . . . 本文を読む

足跡じゃなく尻尾跡

亀緒君はどこに行ったのかな。陸場に尻尾跡がついている。おーい、亀緒くーん。 . . . 本文を読む

白い鳥

マグリットの絵のような 不思議な鳥が飛んでいる 私の命なんて 永遠の中のほんの一瞬 でもこの一瞬が 永遠を支えている 白い鳥が 消えていく 永遠の彼方に . . . 本文を読む

母の日のかすていら

母の日なんだけどなあと思いつつ夜になった。 と、夕飯の後どこかに出かけていた二男がこれをくれる。烏骨鶏の卵で作ったカステラだって。母の日のプレゼントを買いに行ってたのか～。 烏骨鶏のカステラは色が濃い。味もちょっと濃い。元気になっちゃうかも。 . . . 本文を読む

なぜか花壇を踏み荒らす

天気のいい日は亀緒君を散歩させる。散歩といっても狭い庭を歩かせるだけなのだが。 で、どうもその時間帯によって歩いていく方向が決まっているっぽい。午後２時から３時あたりは、北に向かって歩くことが多いような気がする。で、北向きに歩くと必然的に花壇を踏み荒らすことに。 むむ、またしても入っていったな。さて、ここで問題です。亀緒君はどこにいるでしょうか。（レベル１） . . . 本文を読む

天使が手を差しのべる

誰かの声が 聞こえたみたい 見上げた空 手を差しのべる 白い天使 青の中に とけていく . . . 本文を読む

人工渓流（？）

亀緒君はニホンイシガメなので、本来は水のきれいな川とかに住んでいる。いつだったか同じニホンイシガメを飼っている人のブログで、渓流を散歩している亀の写真を見たことがある。甲羅にヒモがくくりつけてあるのだが、亀はガシガシと渓流をさかのぼっていた。か、かっこいい。 たぶんその飼い主さんは、とてもいい環境の所にお住まいなのだろう。でも我が家は街なかのマンションで、近くに川はあるのだが水はえらく濁ってい . . . 本文を読む

ちっちゃなプール

君のプールだったベビーバスは 金魚さんたちのお住まいになってしまった 泳げないね これでは 今度君のプールを買ってこよう しばらくがまんしてください . . . 本文を読む

永遠の向こう側

背中から吹きつける 強い風に 耐えながら 眺める遠い空 流れていく雲 生きている それだけで充分 . . . 本文を読む