山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

雑感・・・心にひびく

2009-09-30 | ひとりごと
明日から10月に入る
早いもので
今年も残すところ
後3ヶ月となってしまった

遣り残しは無いだろうか?と
振り返るが今のところ
全く思い当たることはない

強いて言えば
今日のCMSを
入力することを忘れた

近頃、記憶力が衰え
1日経つと覚えていないことが
時々あります

原因は歳のせい?
それとも仕事量がのせい?

いろいろと考えられるが
原因が分かったところで
変わるわけでも無いし・・・

なので、仕事は繰越さないで
その日のことはその日で処理を
することにしていますが

今日は気温が低かったため
鼻水が止まらず

早く帰って休もうと思い
机上に残してきた

人生において
心に響く言葉などが
あると思いますが

高校時代の恩師から
「多くの困難をなめたる人は
知ることも多し」という言葉を
贈られたのであるが

最近、この言葉の重みを
実感している

一つ一つの試練や困難などが
経験となり

その積み重ねが
人生に潤いを与え

本当の意味で心豊かに
なるのではないかと思う・・・

さっき、テレビで
柔道創設者「嘉納治五郎」の
番組をしていたが

「なにくそっ」の気持ちでいると
どんな困難にぶつかっても
やっていけるのだそうだ

彼の母も彼に残した言葉は
「人として生まれてきた以上
人のためにつくしなさい」である

この親にして、この子あり
というところなのでしょうか・・・

さて、私は子供達に
何を残してやれるのか
考えてしまった

そう思うと
ボランティアで
勲章を貰った父親は

あまりにも身近に居過ぎて
それほど重大には
感じなかったが

もしかして凄いことで
その後姿を見て育った私達姉妹は

無言であっても大きな影響を
受けているのかも知れないね~

「夢」「向上心」は持ち続け
「あきらめない」は時と場合に
よっては変化させて

豊かな人生を
送りたいものです

周囲を和やかにする「笑顔」も
捨てがたいのですが

どうも笑いが男性的で
自然体に出てこないので

そこは得意な人に任せて
受身でも良いと思っている

上の子に
「明日、弁当作って!」と
要求されたが
寝るのが遅くなってしまった

起きれるかな・・・








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