あと 僅か

時計を見ると
午前１時を過ぎていた

そろそろ寝ないと
また　目の下がピクピクと
痙攣して勉強どころでは
なくなりそうです

ハンディーを背負っての
受験だなあ～

まあ～帰宅するときに
お世辞でもエールをくれた
優しい同僚たちのためにも

諦めずに最後まで
記憶との戦いをしようと
ガンバちゃています

夕食時には
上の子に
「お金」の話題をされて
無駄にした（合格できなかった期間）の
お金が勿体無いと
言われてしまった

なので　
決してそうではなく
ちゃんと実務に
間に合っていることを
説明したのだが

何でお金を掛けて
仕事に役立つことを
しているのかが

まだ理解できずに
いるようであった

そうかも知れない
自分でもそう思う

まあ～ね
もう一頑張りすれば
届く点数であるばかりに

今まで続けることが
できたのだろと思うのだが

なかなか　自力では
困難極まっております

時間も長いので
体力もいるし

老眼もきているので
読むのも苦痛が伴います

さてさて　こんな状態でどこまで
やれるのかが
また　楽しみでもあるわけです

昨年は６０歳台の
合格者もいました

それに比べれば
まだ充分に若い！

下済みの数年間もあるし
１年５ヶ月の実務経験も
積んでいる

うん　並べると
良い事もあるではないか

それを自信として
最後まで諦めず

運を引き寄せて
取り組も～と

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