かぶら寿司 レシピ1
「かぶら寿司」のレシピを
2回に分けて紹介しま~す!
この時期の北陸で欠かせないもの
我が家では
それは「かぶら寿司」かなぁ~
シーズンになると
「蕪」と「大根」の2種類を
交互に作ることを常としています
今年も雪が降り
蕪と大根に甘みが増したので
同時に2種類を作りました
材料は全て能登産で入手し
仕込みを行った
さて、今回の材料は
「蕪」「大根」「鯖」「麹」「柚子」
魚は石川でも場所によって異なり
金沢は「鰤」贅沢ですね~
能登は「鯖」が多く
鶴来方面は「ニシン」で
個人的な感想としては
「鰤」は高級なんだけど
旨味が弱く
「ニシン」は生臭いような~
で 馴染みのある「鯖」が
一番美味いということ・・・
それぞれ自分のところのが
一番美味いと思っているようで
私のすんでいる小さな街でも
実家は「蕪」に対し
嫁ぎ先は「大根」
それぞれの良さがあるので
両方とも作っています が
好みは生まれ育った
実家の「蕪」ですね~
その手順は
「蕪」と「大根」を
1.5センチ幅の輪切りの中央に切れ目を入れ
それぞれナイロン袋に入れる
重さを計り、3%の塩を入れて
塩が全体に行きわたるように混ぜ
それぞれの桶に綺麗に並べ入れ
重さの2~3倍の重石を載せます
水が上がるのでその水を捨て
4~5日後に本漬けをします
ここまでが粗漬けの作業で
本漬けまで待ちます
本日はここまで
次回のお楽しみ~!
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