別れ

今日で３月も終わりです
異動職員とは
最後の日でした

他所へ異動して
今日で退職になる
職員からも
携帯に連絡があった

お別れの挨拶を
したいと思っていたので

声がきけて
嬉しかった

しかし、私の声はというと
ひどいもので

ガラガラ声で
とても聞き苦しい声だったので
申し訳なかったのです

同じ地域の市民なので
また、どこかで会うことも
あるとは思うけど

入社したころには
まさか異動などという
システムになるとは
想像もしていなかったし

こんな形で
別々の商工会で
退職をむかえることに
なるとは思いもよらなかった

まあ、私の声は
聞こうと思えば

毎週聞くことができるように
なるわけですが

そのいきさつと
最初の収録のことを
話したところ
笑われてしまった

何事も経験なので
恥をかくこと覚悟で
やろうと思うし

新しいことに関しては
自分も新鮮な気持ちでやれるし

人も初心者に対しては
寛容に見守ってくれると思うのだ

毎日がネタさがしの
私であった

彼氏とはもしかして
葬儀で会うことがあるかも
知れないが

この数十年、一度も
ご縁がなかった

同じ浄土真宗でも
派閥違いが影響しているようです

義理のお父さんは
上手なお説教をすることで
評判だったこともあることから

その道に入る可能性の方が
大きいように思う

毎日が日曜日
どんな気持ちなのだろうか？